第63話 ヘッドライト交換と、茨城県ほか
先日、1泊3日の強行スケジュールで青森県に行き、色々と疲弊して帰ってきました。よく見ると、ヘッドライトのローが切れていて、さすがに走りすぎたので。
先日の土曜日は、ナップスに行って、オイル交換とヘッドライトの交換を依頼。
本当は、LEDライトにしたいところでしたが。どうも車検に引っ掛かる可能性がある「改造」になるから、ナップスでは保障できない、みたいな話になり。
それなら面倒だから、ハロゲンでいいです、とハロゲンランプを交換。
そもそも最近は、LEDばかりで、確かに寿命は延びるし、明るいからいいのかもしれませんが。
夜に走ってると、たまにものすごく「明るすぎる」ライトの車が多く、こちらとしては困っています。
とにかく「ありえない」くらい眩しいライトで迫ってくる対向車が、特に車に多いと感じるのです。
ハロゲンは確かに暗いけど、よく見ると、バイクはまだまだLEDではなく、ハロゲンランプが多かったりします。
特に古いバイクや、スクーター関係で、まだまだハロゲンが多いと感じました。
交換は、混んでて昼過ぎまでかかり、やっと終わるも。まだまだ日が落ちるまで時間があり、梅雨の晴れ間だったので。
また茨城県に行ってみました。
ウチから茨城県は近いので、気軽に行けます。
茨城県は、魅力度ランキングで最下位になったり、ヤンキーみたいなバイクが多かったり、色々と不名誉な現実を晒してますが。
場所によっては走りやすいし、筑波山や田んぼが綺麗だし、米は美味いし、個人的にはそこまでひどいとは思わないですね。
ただ、これは茨城県だけに当てはまることではないですが。
「道を譲らない」車が多い。
私が前に行った、石川県や青森県などでは、車がよく道を譲ってくれましたが、関東、特に北関東などでは、このケースはほとんどないです。
とにかく、「道を譲るのが嫌だ」と言わんばかりの走りの車が多い。
しかもひどいのが、1車線の時はトロトロ走ってて、2車線になったら、こっちが抜くと、意地になって抜き返して暴走する奴。
何考えてるんだ? って思いますけどね。もちろん、面倒だから争わないですが。
そんなんばっかだから、当然、交差点の右折や左折では、絶対入れてくれない。
その意味では、茨城県を含め、北関東のドライバーはマナーが悪い。
逆に恐らく日本で一番マナーがいいドライバーが多いのは、長野県です。
これは、様々な県に行って、私が実感したことで。
「教育県」として売り出してる長野県は、ドライバーのマナーがとにかくいい。信号機のない横断歩道の手前で、車が停まるくらいです。
逆に一番ひどいと感じたのは、車の保有数が多い、あのトヨタのお膝元、愛知県ですね。通称「名古屋走り」なんてのがあるくらい。信号機は黄色どころか、赤でも侵入。ウィンカーは出さずに車線変更。車線はまたぐ。歩行者は軽視する。
確か愛知県の交通事故死者数は、15年以上全国ワースト1位だったことがあるとか。
そんなわけで、個人的に愛知県の、特に都市部は走りたくないのです。
次は、7月末に、バイクの1年点検があるので、しばらくは遠出しませんが。
暑いので、都心にナイトツーリングに行きたいですね。日中は、薄手のジャケット着てても、暑くてたまらないです。
LEDより暗いハロゲンランプでも、街灯が多く、明るい都心なら走りやすいので。むしろ日中は、湾岸エリア以外は、渋滞と信号機がひどく走りたくないですが。




