表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
バイクトーク  作者: 秋山如雪
63/157

第63話 ヘッドライト交換と、茨城県ほか

 先日、1泊3日の強行スケジュールで青森県に行き、色々と疲弊して帰ってきました。よく見ると、ヘッドライトのローが切れていて、さすがに走りすぎたので。


 先日の土曜日は、ナップスに行って、オイル交換とヘッドライトの交換を依頼。

 本当は、LEDライトにしたいところでしたが。どうも車検に引っ掛かる可能性がある「改造」になるから、ナップスでは保障できない、みたいな話になり。


 それなら面倒だから、ハロゲンでいいです、とハロゲンランプを交換。


 そもそも最近は、LEDばかりで、確かに寿命は延びるし、明るいからいいのかもしれませんが。


 夜に走ってると、たまにものすごく「明るすぎる」ライトの車が多く、こちらとしては困っています。

 とにかく「ありえない」くらい眩しいライトで迫ってくる対向車が、特に車に多いと感じるのです。


 ハロゲンは確かに暗いけど、よく見ると、バイクはまだまだLEDではなく、ハロゲンランプが多かったりします。

 特に古いバイクや、スクーター関係で、まだまだハロゲンが多いと感じました。


 交換は、混んでて昼過ぎまでかかり、やっと終わるも。まだまだ日が落ちるまで時間があり、梅雨の晴れ間だったので。


 また茨城県に行ってみました。


 ウチから茨城県は近いので、気軽に行けます。

 茨城県は、魅力度ランキングで最下位になったり、ヤンキーみたいなバイクが多かったり、色々と不名誉な現実を晒してますが。


 場所によっては走りやすいし、筑波山や田んぼが綺麗だし、米は美味いし、個人的にはそこまでひどいとは思わないですね。


 ただ、これは茨城県だけに当てはまることではないですが。


「道を譲らない」車が多い。


 私が前に行った、石川県や青森県などでは、車がよく道を譲ってくれましたが、関東、特に北関東などでは、このケースはほとんどないです。


 とにかく、「道を譲るのが嫌だ」と言わんばかりの走りの車が多い。

 しかもひどいのが、1車線の時はトロトロ走ってて、2車線になったら、こっちが抜くと、意地になって抜き返して暴走する奴。


 何考えてるんだ? って思いますけどね。もちろん、面倒だから争わないですが。


 そんなんばっかだから、当然、交差点の右折や左折では、絶対入れてくれない。


 その意味では、茨城県を含め、北関東のドライバーはマナーが悪い。

 逆に恐らく日本で一番マナーがいいドライバーが多いのは、長野県です。


 これは、様々な県に行って、私が実感したことで。

 「教育県」として売り出してる長野県は、ドライバーのマナーがとにかくいい。信号機のない横断歩道の手前で、車が停まるくらいです。


 逆に一番ひどいと感じたのは、車の保有数が多い、あのトヨタのお膝元、愛知県ですね。通称「名古屋走り」なんてのがあるくらい。信号機は黄色どころか、赤でも侵入。ウィンカーは出さずに車線変更。車線はまたぐ。歩行者は軽視する。

 確か愛知県の交通事故死者数は、15年以上全国ワースト1位だったことがあるとか。

 そんなわけで、個人的に愛知県の、特に都市部は走りたくないのです。


 次は、7月末に、バイクの1年点検があるので、しばらくは遠出しませんが。

 暑いので、都心にナイトツーリングに行きたいですね。日中は、薄手のジャケット着てても、暑くてたまらないです。


 LEDより暗いハロゲンランプでも、街灯が多く、明るい都心なら走りやすいので。むしろ日中は、湾岸エリア以外は、渋滞と信号機がひどく走りたくないですが。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ