第62話 青森県に行ってきました
ということで。
月曜日が夜勤だったので、強引に青森県に行ってきましたが。
さすがに1泊3日で2000キロは無理がありました(笑)
1日目。出発前にあまり眠れず、真夜中の12時半くらいに家を出発。さすがに空いていたため、10時間くらいで青森県に到着。
津軽半島に向かいました。
途中の風景が面白く、トタン屋根に、二重窓、玄関フード、灯油タンクがある家。これは私の地元、北海道とまったく同じの「寒冷地仕様」。青森県は豪雪地帯なので、親近感を感じました。
津軽海峡の先端、龍飛崎に行きましたが。
まあ、風が強くて強くて。その日の風速、約15m近く。
風が強すぎて、重さ215キロあるバイクが倒れそうになり、速攻で撤退。続いて、竜泊ラインに行きますが。
さらにひどく、強風の上に、濃霧。何も見えず、バイクが流されるので、こちらも生きた心地がしなくて、さっさと撤退。
内陸の十三湖に逃げました。
この辺りで、時間が余ったのと、さすがに眠かったので、田舎の誰も来ないような、休憩スペースを見つけ、ベンチで仮眠。
この辺りになると、風も収まり、ポカポカしており気持ち良かったです。
その後、津軽地方をぶらぶらと走り、夕方には青森市で、味噌カレー牛乳ラーメンを食べました。
知る人ぞ知る、青森県が誇るB級グルメですが、味はまさに「味噌とカレーと牛乳」のラーメンですが、不思議な味わいながらも、非常に美味しかったです。札幌ラーメンに近い麺でした。
そこから、冬山遭難事故で有名な、八甲田山を通って、十和田市の宿に向かいましたが、途中の風景がまさに「北海道」。
雄大な景色が凄かったですが、あんな山道で冬に遭難したら、さすがに助からないだろうな、とは思いました。
2日目。
宿から下北半島に向かいます。
むつ市を越えて、下北半島を時計周りに一周。
仏ヶ浦展望台では、写真を撮ってた地元のおじさんと会話。仏ヶ浦のことや、恐山までの近道を教えてもらいました。さすがに津軽訛りでしたが、わかりやすい方言でした。
続いて、本州最北端の大間崎へ。
この日は、晴れていて、風も穏やか、おまけに気温も25度前後で、非常に快適でした。真っ青な海に、はるか彼方に見える北海道。
おまけに、たまたま空いていた店で、マグロ丼も食べれました。
山道を越えて恐山へ。
時間がないので、かなり早歩きで、回りましたが、この恐山はかなり特徴的で、硫黄の匂いがすごく、面白かったです。
宇曽利山湖という湖が非常に美しかったです。
最後に、尻屋崎に向かい、灯台と寒立馬を見ました。この尻屋崎に向かうまでの、道がものすごく「北海道的」な絶景。
ひたすら信号機がない、森の中を走る一本道がずーっと続き、このバイクで過去最高の燃費を計測。
私が住んでる地域は、信号機地獄で、燃費が最悪に悪くなるので、あり得ないくらいの燃費数値を叩き出しました。
帰りは、貧乏根性から、八戸まで下道、八戸からは三陸沿岸道路を走り、仙台経由で、常磐道というルートを選択しましたが。
三陸沿岸道路は、無料なのはいいんですが、夜は街灯もなく、ほぼ真っ暗!
さすがに見えなくて、常にハイビームをつけて、走るも、道中、飯を食べる場所も、ガソリンスタンドもなく、心細くなり、やっと仙台に着いた時点で、安心して、降りて、給油して、ついでに松屋で遅い晩飯を食べて、常磐道へ。
明け方の4時くらいに帰宅。
さすがに1泊3日で2000キロはかなり無理がありました。
行きは、アドレナリンが出てるので、まだマシですが、帰路は眠すぎて、死にそうになりました。
バイク自体は、全然大丈夫だったんですが、自分の体が持ちませんね。
さすがに、いくら時間がなくても、こんな無茶はやらない方がいいです(笑)
次は、新潟県、静岡県、宮城県あたりですね。それくらいの距離がこのバイクには一番いいです。
その前に、さすがにオイル交換やタイヤ交換をしないとヤバいですが。
それでも、青森県は、素晴らしかったです。
夏の青森県は、「避暑」の意味も含めて、最高でした。




