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バイクトーク  作者: 秋山如雪
113/157

第113話 Vストローム250SXが主役のドラマ

 スズキ二輪公式サイトに載ってたので、見てみました。


 スズキ WEBショートドラマ 「初風のきせき」


 主演は、元乃木坂46の樋口ひぐち日奈ひなと、モデルのたいら美乃理(みのり)


 就活に落ちまくって、悩んでた主人公、咲奈さな(樋口)が、スズキのGSX-8Rに乗るかえで(平)と出逢い、バイクを通して成長する物語。


 そして、主人公の咲奈が乗るバイクが、スズキ Vストローム250SX。


 まあ、ある意味、初心者でも乗りやすいバイクではありますね。そして、まさか自分が乗るバイクが主役になるとは思わず。


 なかなか嬉しいものです。


 もっともVストローム250SXは、シート高は高いから、身長が低い女性には乗りにくいと思いますが。ちなみに、樋口日奈は身長161センチ。平美乃理は身長171センチ。


 どっちかというと、平の方がVストローム250SXに乗った方がいいとも思いましたが。


 いずれにしても、まさかの主役。もっとも今回、WEBドラマで使用されたのは赤い色のVスト250SXなので、私が乗ってるチャンピオンイエローとは色違いですが。


 でも、就活とは別ですが、主人公の気持ちはわかる気がします。


 私もかつて、仕事で悩んで、上司のストレスで限界まで来ていた時に、バイクに乗って、よく深夜に走りながら、一人で「〇〇(上司の名前)のバカヤロー!」と叫んでストレス発散してました。


 傍から見ると完全に危ない人ですが、それだけ精神的に追い込まれていたのです。


 そんな時、バイクに乗ってるだけで、ストレス発散になったし、「解放」された気になったのは確か。


 人は、必ず何かに「縛られて」生きている物。完全に何にも縛られずに生きる、完全な自由人なんて人はそうそういないのです。


 なので、そこからの解放、そして非日常を求めてバイクに乗っている気がします。


 もちろん嫌なことから逃げるだけでなく、走りながら色々なことを考え、それこそ自分の将来のことを考えながら走ったこともあります。


 結局、究極的にはバイクは「一人」で乗る物なので。


 様々なことを考えさせてくれるし、そして日常では見られない様々な風景を見せてくれる。


 ということで、スズキWEBショートドラマには感謝。


 もっとも、3~4年後には私はスズキユーザーではなくなっている可能性はありますが。


 早いですが、もう次のバイクを考えてます。


 多分また、大型に戻り、ホンダかカワサキになると思いますが。

 ちなみに、国産以外は考えてません。


 これは、海外製は壊れやすいのと、パーツがないのと、自分であまり整備が出来ない、つまりディーラー任せが多いため。


 海外メーカーだと、なかなかディーラー店が近くにないという問題もありますが。


 あとはまあ、私自身が国産バイクの方が好きという単純な理由から来るもの。

 ヤマハでもいいですが、SR400以外は考えてないですね。


 SR400でもいいと思いますが、結構値段が高いので、悩みどころ。


 とりあえず、今はまだまだVストローム250SXで楽しませてもらいます。このまま行くとVストロームシリーズは、650XTと250SXで合計6年くらい乗ることになりそうです。


 ただ、スズキさんは、本当に乗りやすくて、リーズナブルなバイクを作ってくれますね。


 ちなみに、今は車は持ってませんが、乗るならスズキ ジムニーが欲しいと思う今日この頃。そもそもウチの近く、駐車場代がめちゃくちゃ高いので、車は割に合わないのです。


 すぐ近くに駅もあり、交通機関が発達してるので。

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