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バイクトーク  作者: 秋山如雪
111/157

第111話 春よ、来い

 別にユーミン(松任谷由実)の歌じゃありませんが。


 北国出身なのに冬嫌い、寒いの嫌いな私は、さっさと暖かくなって欲しいと心底願ってます。


 基本的に夏好きな性格ですが、それでも最近の35度を超える猛暑はさすがにツラくはなってきましたが。

 東京周辺に住んでると、感覚がマヒしてきて、夏に気温30度なら、「涼しい」と思えるようになってきます。


 下手したら、40度に届く気温の時もあるので。


 ということで、年々、「バイクにとって快適な」気候、季節が一気に減ってきて、本当に快適な季節は「4月、5月、10月、11月」くらいかと思うのです。


 いや、むしろ4月と10月くらいか、というくらい極端になってますね。


 ちなみに、都内は交通量とビルやアスファルトが多い関係で、気温が上がりやすいので、真夏になると、信号待ちが地獄と化します。


 それこそ下手したら100mや200mに1回、信号機で停められ、そのたびにフルフェイスヘルメットの中は汗だらだらになるので、真夏の日中の都内はさすがに用事がないと行きません。


 逆に、真夏はナイトツーリング中心になります。都内は街灯が多くて明るいので、深夜でも走りやすいし、交通量は圧倒的に少ないので。


 春先は、花粉症という問題がありますが、生まれ故郷の北海道には、杉の木がほとんどないので、花粉症という概念がほとんどなく、周りで花粉症の人なんて聞いたこともなかったです。


 なので、未だに症状がわからず。

 多分、私は花粉症じゃないと思います。

 元々、鼻炎アレルギーなところはありますが。


 ということで、4月から梅雨が始まる6月くらいまでが一番快適な時期。


 とはいえ、親の介護があり、あまりがっつり何日も家を空けて走ることが出来ないので、近場でよさそうなところを探して走ります。


 まずは、4月に埼玉県の廃墟と林道、群馬県の林道にチャレンジ。

 5月のゴールデンウィークに、静岡県の天竜スーパー林道、下栗の里、しらびそ高原に行って、無理矢理日帰り。

 5月末に、SSTRに参加して、1泊。


 その後は、まったく未定。


 夏休みは、例年1週間取って、ロングツーリングに行ってましたが、今年からは介護があるので、多分不可能。


 ただ、それでも1泊か2泊はして、どこかには行くと思いますが。


 介護ばかりやってても、疲れてストレス溜まるので。私は旅をしてないと、ダメな人間らしいです。


 ちなみに、4月から新しいバイク小説を公開予定です。

 結局、色々と迷った末、また現代が舞台のバイク小説に。


 ただ、今までのものとは少し内容を変えてます。


 更新頻度は、遅いと思いますが。


 とりあえず、さっさと厚着してツーリングするってのをやめたいですね。冬の何が嫌かって、厚着しないといけない、冬用グローブは分厚くて使いにくい、日が落ちるのが早すぎて楽しめない、ってのが個人的にはありまして。


 おまけに、乾燥肌だから、肌が荒れるし、かゆくなるし、保湿クリームは必須だし。


 もっとも嫌いな季節です。

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