第102話 納車迫る!
今日、やっと動きました。
足がないので、朝から電車で出かけてきました。
前のバイクを買った店に行って、譲渡証明書をもらい、それを新しく買ったバイク屋に持って行き、納車手続き。
すると、
「あと1週間くらいで納車予定です」
と言われました。
来週あたり、正式な日程が決まったら連絡してくれることに。
やっと、です。
なんだかんだで、完済証明書が来るのが遅れたので、遅くなりましたが、バイク自体は受注生産ではなく、すでに在庫はあるので、割と早く納車されるようです。
ただし、運悪く来週末の3連休は23、24日と2日連続で仕事。
なので、早ければ22日。遅くても25日頃になりそうです。
休日出勤の振替休日を取るので、22日がダメなら、25日に休んで行ってきます。
いや、待ちました。
それにしても、バイク屋は、駅から離れてるところにあるのが多く、今日、めっちゃ歩きました。歩きすぎて足が痛くなりました。
レンタルバイクを借りて、行ってもよかったんですが、なんか面倒で。
なので、さっさと手続きをしてきて、帰宅。
ちなみに電車の中で、バイクで行ける日帰り温泉を探してました。
最近、有名観光地はどこもインバウンドで、人だらけ。特に中国人、韓国人ばかりのところは正直、個人的に行きたくないので、だんだんマニアックなところばかり探すようになってきました。
そこで、温泉が好きな私は、超マイナーな温泉を探すことに。
題して、「恐らくインバウンドとは無縁。関東から行ける、マニアックな温泉候補」。
①喜連川温泉(栃木県)
難読地名の喜連川にあります。市営温泉と、道の駅併設の温泉があります。
②湯岐温泉(福島県)
同じく難読地名。福島県の南東。茨城県に近いところにある、山の中の温泉。なかなかマニアック。
③老神温泉(群馬県)
群馬県と言えば、草津や伊香保が有名で、多くの観光客はそっちに行くので、ここは穴場で沼田市のはずれにあります。ちなみに、蛇の開運伝説があるそうで、蛇年で年男の私は、今年中に行きたいです。
④板室温泉(栃木県)
那須のはずれにある温泉。栃木県も、多くの観光客は日光や那須に行くので、ここはマニアック。
⑤土肥温泉(静岡県)
伊豆半島は、東伊豆の熱海や、中伊豆の修善寺温泉が有名ですが、ここは西伊豆にある穴場。こぢんまりとした市営温泉があったはず。
⑥あそう温泉(茨城県)
正確には、なんていう温泉か不明ですが、「あそう温泉白帆の湯」というのが、霞ケ浦のほとりにあります。のどかな雰囲気の穴場。
ということで、観光客やインバウンドのうるさい外国人が来ないような、穴場の温泉を探して、バイクで行ってきます。
他にも探せばいっぱいありますけどね。
東京の浅草とか銀座は、外国人だらけでひどいことになってますからね。京都も同じですが、とても行きたいとは思えなくなりました。
これこそまさに「観光公害」。ちなみに、観光大国のイタリアではすでにインバウンド対策をしており、美術品を多数の美術館に分散させたとか。
日本は、世界から2周くらい遅れてますね。




