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遺したい気持ち  作者: bashi
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200文字の壁

200文字を突破する。これは簡単ではない。


幾多の困難の末、言葉を選び取って小説を、作品を投稿する。これに費やすエネルギーは、並大抵のものではない。


俺はまだ修行が足りない。駄目な自分。英語も禄に話せない。修行をして200文字を突破するのであれば、俺の道はまだまだ険しい。


しかし、平日の闇に苛まれて行く中で、200文字の壁は厚くなる。高くなる。


その壁をぶち壊すために、俺は精進していくんだろう。たぶんこれからも。

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