一人旅(2013ver)
掲載日:2014/01/14
失ってしまった光を、僕はなにかで埋めようとしていた。のか。
それすらもわからないほどの暗闇を歩いて、僕はなにも掴まない。
嗚呼、きっともう何も必要なんて亡くなってしまったんだ。
新しい光に誘われて、僕は身体を与え続ける。
心以外は君のものさ。そう言って。
使い古しのような言葉をかける。
――誰のせいにして?
きっと君もそうなんでしょう。
語りも聞かず、僕は時間を言い訳に使った。
信じられないのは、君でも時間でもないはずなのは……わかっているつもりだった。
誰でもよかったんでしょう。
無限に頭の中で木霊するのは誰のためなのか。
僕は立ち止まる。
心地良いでしょう。
僕は走り出す。
気色悪いでしょう。
それが僕を、忘れさせて、忘れて。
忘れたいんでしょう。僕は君を。
明けましておめでとうございます。
去年は僕にとってあまり大きな変化という変化はなかったように思います。
一昨年末の頃から一定の陰鬱を引きずったまま、新年になってしまいましたが、今年は大きな節目があるのでなんとかそこでケジメをつけたい所存ではあります。
それでは皆様。今年もどうぞ宜しくお願い致します。
daku




