表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
静止領域のフロントライン  作者: ふるーる
1/9

世界観説明

◆1. 世界構造 ――多層次元〈レイヤー〉


この世界は、地球と“隣り合う層”が複数重なる 多層次元構造 を持つ。

通常は互いに干渉することはないが、まれに“層の接触”が起こり、

それが 〈歪門ゲート〉 として観測される。


ゲートは自然現象に近いが、

近年は“意図的な開閉”を疑わせる異常が増え、

国家規模の危機管理組織〈対域防衛機関(LDF)〉が設立された。


◆2. 敵性存在 ――異層体〈ホロウ〉


ゲートから現れる生命体。

地球の物理法則とは異なるレイヤーを基盤としているため、

姿も動きも法則性が薄い。


●種類


1.通常体コモン

 単純な生態パターン。軍や訓練生が対処可能。

2.異質体アブノーマル

 形状・軌道が不安定で、特殊能力者の陣技が必要。

3.大型歪曲個体ディストート

 “存在の軌道”そのものが歪んだ危険体。

 第2話で出た巨大影もこのカテゴリ。

4.ナンバーズ(特定番号個体)

 異常知性・明確な意志を持つ特殊個体。

 複数確認されているが、番号“0”は未確認扱いだった。


◆3. 能力者 ――陣操作〈スタイライズ〉


人間のごく一部は、

隣接層から流れ込む情報素子(陣素子)と同調し、

“力”として扱える。


これを 陣操作(Stylize) と呼ぶ。


個々の能力は

**「感覚系」「運動系」「補助系」「領域系」「構造系」**など

多種多様で、訓練を経て《陣技スキル》として安定化できる。



◆4. LDF ――対域防衛機関


ゲート災害に対応するための国際組織。

日本支部は特に技術が先進し、ランク付け制度が厳しい。


●主要部隊階級


•Sランク部隊:国家級の戦力。数名しかいない。

•Aランク部隊:一部隊だけで大規模ゲートを処理できる。

•Bランク部隊:正規部隊。国内防衛の中核。

•Cランク以下:訓練部隊・候補生。


●日本支部・主な有名部隊


•白鷺ユニオン(Sランク)

 絶対防衛能力を持つエリート部隊。

 ナンバーズ討伐経験を持つ。

•黒陽フラックス(Aランク)

 攻撃特化。殲滅速度は国内最速。

•双嶺エコー(A-ランク)

 探索・索敵の専門部隊。



◆5. 本作の舞台 ――LDF日本支部 第三観測管理区〈三観区〉


主人公・凪が所属する訓練区画。

実戦ギリギリの危険なゲートが頻繁に発生するため、

新人の訓練場でありながら、実務の負担も大きい。


ゲート密度の高さから

「日本でもっとも忙しい訓練区」と呼ばれる。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ