間違った弥助伝説が広まることによる危険性について
「奴隷は日本から始まった」と思われる記述においての危険性はネット上で騒がれており、もはや説明はいらないと思われます。ここでは着眼点を変えて、もう一つの記述。「黒人は神だと思われた」との記述の危険性のお話をします。
日本は世界各国に支援を続けております。それはバラマキとかお人好しとか批判されたりもしますが、国際社会においては「困った時はお互い様」、同じ人類として協力し合える国家関係を目指している一面もあります。しかし、この歴史贋作者による狂ったねつ造歴史観が広まれば、その素晴らしい交流はたちまち崩壊するでしょう。
黒人は「神」である、この間違ったイメージが定着すると日本は、神様だから黒人に支援をしていると思われてしまうでしょう。この主従関係が定着すると、支援すればするほど黒人たちは「神」のように振る舞い、日本は軽視されるようになり逆効果になるのではないでしょうか。
昨今、日本をリスペクトしない外国人観光客が増加していますが、こういったねつ造「弥助本」もその一因になっていると思えて仕方ありません。事実、この狂本の熱心な擁護者には著名人もおり、影響力は計り知れないと思います。
この歴史贋作家による歴史改変。どこまで影響が広がってるのでしょうか。日本政府はイギリス政府に歴史認識を問いたださなければいけないのかもしれません。