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体温と読書狂い  作者: 新規四季
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春とうっすら出会い2

「本当にクラクラしてきた。厚着のせいだよね」

友美にLINEして、そのまま帰っても良かったけど、スタートからなんというか青春から目を背け向けるのも何だかなぁと思い、文化系のサークルもあるだろうと、構内へ入る。

青春って言葉自体がむず痒い。

「静かな場所は無さそうかな」

廊下を走り回る人、何やら手持ち看板を方に背負って気だるそうに歩く人。

笑い声。

一人の人も抱えるくらいの勧誘ポスター的なものを持って歩いている。

私は全て突っぱねた。

少し、すこーしだけ後悔かな。

「活気があるっていいな」

日陰になった渡り廊下から、だだっ広い校庭の人だかり。

遠くからなら1人気どって手すりに片肘ついて見てられる。

後ろを歩く2人組の視線を浴びて、その2人組とは反対方向へ歩く。


『気になるサークルあって、飲み会あるみたい!私そこ行くから、花火は帰ってもいいよ』


「何だかなぁ。そういえば図書館あったよね。何処だろ」

結局いつも通り一人ぼっちになったんだから、私は私の気になる所へ行こう。

2階へ上がれば、中庭で、吹奏楽?オーケストラ?が演奏を始めていた。

「なんだか、漫画みたい」

「あれ?さっきの人?」

「え?」

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