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RAKUBUの青春  作者: はる
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はじめに

言い訳ページです。読み飛ばしてもらって何の問題もないです。「こういう思いで書いています」という意思表示です。

 聞いて欲しい。“一度きりの高校生三年間を大切に!”とはだれが言い出したのだろう。そう、まさしくそうなのだ。高校生の三年間、あの輝くような時間は“一度きり”なのだ。が、しかし、これを意識して「よーし、高校生の三年間は一度きりしかないからめっちゃ充実させてやるぞー!」などと思いながら高校生生活を送る学生など(おそらく)限りなく少ない。この物語に出会ってくれたあなたが、そんな風に考えながら毎日を過ごしている高校生であれば、私は言いたい。「あなたは間違いなく勝ち組だ!」と。「ぜひとも充実した三年間を送ってくれ!」と。


 この物語は、いちばんの青春ともいうべき高校生生活を書道部というインドアかつインマインドな部活で過ごし、輝かしい三年間をだらだらと過ごしさよならしてしまった三十路(みそじ)に至ろうとしている作者が夢のような高校生三年間を夢想しながら執筆した物語である。この上なく、個人的な希望やご都合主義・イケメンや美女、そして勝手気ままな設定が盛り込まれるのでご注意を。見るに堪えないならば「何も言わずに退出する」ことをオススメしよう。なぜならこれは、私が好きで、自己満足で書いている物語なのだから!


 ついでだが、作者は学生時代『国語の成績』があまり良いほうではなかった。(ほかの教科はどうなんだとかいう不毛(ふもう)な議論はよそう。)「登場人物の心情として最も適切なものを次の選択肢から選びなさい」とかいう問題に踊らされたものである。「登場人物の心情なんて受け取った側の読み方の問題じゃないか!くそう、なんでこれが×なんだーーーーー。」と思っていた。物語を書くからには受け取り手であるみなさんと認識に齟齬(そご)があってはつまらないので、情景描写や心理描写は丁寧にかいていきたいと思う。それでも「ん?なんか思ってたのと違う展開になってきたぞ?」とみなさんが思うならばそれは私の妄想力と語彙力が足りないだけなので、広い心で許してもらいたい。(どうかお願いします!)


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