第8話:魔法はどうなった?
更新が遅れました、スイマセン
魔法の効果はまだあるらしく、朝起きても喋れなかった…ちなみに今10時です。いやぁ〜夏休みはのんびりできていいなぁ
「しゅーいちぃ〜」
いや…のんびりできないか
「無視しないでよ〜」
いや、まだ魔法の効果があるから喋れないんだよ
「しゅーいちー」
紙に
『まだ魔法の効果がきれないらしく喋れないんだ』
と、書いて見せた
泣きそうだったリオはそれを見て
「なぁんだ」
と言いどっかに行ってしまった。魔法を消す方法を考えろよ!
と思いながらあとを追う……………
いない!?
リオがいなくなった!!
なんでだ!?
「あれぇ。しゅーいち?どしたの?」
どこからか声がする…だが回りにわ誰もいない
「しゅーいち〜?無視〜?ってまだしゃべれないのかぁ」
声がする方を見た…う・上!?
飛んでる!飛んでるよ!!?
コイツなにもの!?
ぁ…悪魔か……
ってなに納得してんだよ!
「おまえ飛べるのか!?」
最近『!?』が多いな
…ってまてまてまて。今俺喋ったよな
「しゅういち、喋れたじゃん☆」
「誰のせいで喋れなかったか教えてやろうか?」
「あはははは。ゴメンゴメン、でも治ったんだからいいじゃん♪」
なんかコイツと話すとちょうし狂うな…
まぁ治ったからいいか
…いいのか?
「リオ…次は役に立つ魔法を覚えろよ?」
「りょぉかぁい」
あと
「解き方もな」
「わかってるよぉ」
わかってないからいっているんだ!
コイツ病院に行った方がいいかもな…
一週間に一回が限界みたいです(汗)