第7話:1つ目の魔法
最近いそがしくて遅れました。すいません
えぇ〜とリオは沙希には見えてしまい居候になるということをちゃんと説明し納得してくれました。さすが我が妹…(笑
「ところでリオは今何才なんだ?」
『バシッドスッガスッ!』
いきなり殴られまくった!?
「な・なんだよ!?」
「私に歳と身長を聞くとこうなるの!」
両方気にしてるらしい…
「だからって殴るなよ!」
「だって集一がぁ〜」
「わかったわかった。もう聞かないから」
なんなんだこいつ!?
まぁいいや。皆も女の子に歳や体重を聞かないようにな。小さい子には身長もね
もう夜だ
そろそろ…
『ガチャ』
「ただいま〜」
帰ってきた…ねーちゃんが…
「ねーちゃん…この子見える?」
「は?どの子?」
どうやら見えてないらしいよかった
「なんでもないよ。俺そろそろ寝るから。おやすみ」
「あ。うん。おやすみ」
すぐに部屋にもどった
すると
「しゅぅいちぃ。新しい魔法覚えたよ〜」
どんな魔法だろ
「どんな魔法?」
「えぇ〜とねぇ。説明が面倒だから…使ってあげる♪」
まてまてまて!
「おい!リオ!まっ…」
言えなかった…
「なんか言った?気のせいだよね」
気のせいじゃない…
が…喋れない!?は!?なんで!?まさかこれが…
「喋れなくなるまほぉ〜だよ♪」
説明簡単じゃん!
「でもね、まだ解き方しらないの」
えぇ!?おい!マジでふざけないでくれ!!!
「そのうち解けると信じて寝よう☆おやすみ」
まてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
この日は喋れないまま寝ました…(泣)
明日にはなおってるかなぁ…
メッセージくれたかたありがとうございます。これからもできるだけ早く書いていきますから皆さんよろしくお願いします