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第6話:契約の内容

投稿遅れてすいません。お詫びに長めに書きましたので読んでみてください

脅されてよくわからない契約をしてしまいました。

契約の内容ってなんなのか今だわからないから聞いてみる

「リオ。契約の内容ってなんなんだ?」

「説明しなかったけ〜?」

「いやいやいや脅されて契約したから全く聞いてない」

「説明するのめんど〜」

おい!

「説明くらいしろよ!!」

「わかったよ〜。契約の内容は、あくまと契約した人はそのあくまを立派な悪魔にしなきゃいけないの」

えぇ!?

「悪魔にするって悪魔じゃないの!?」

「まだあくまなの」

漢字かひらがなの問題!?

「悪魔は完璧な魔法がつかえてあくまは微妙なの」

「へ…へぇー

ってまて!!まだ魔法は微妙って…さっき腹痛にさせた魔法は!?」

「あれは〜脅し用学校でおぼえさせられたの」

えぇ〜

「でも契約すると魔法が全部使えなくなるの〜」

「やくにたたないじゃん!」

「そゆこと言わないでよ〜。集一が立派な悪魔にするんだからさぁ」

これから大変になるだろうな…

「で…どうやったら魔法がつかえるようになるんだ?」

「…さぁ〜」

「えぇ〜。学校ではどうやったんだ?」

「学校では先生にならったよ」

「地球には魔法がつかえる先生はいませんよ」

「だから集一がどうにかしてね。よろしく」

「よろしくって…。どうすればいいのかわからん」

「とにかく今日から居候になるからね〜」

まてまてまて

「家族には見えないんだよな?」

「契約したから見える人には見えるようになったよ」

「まて!それはまずいぞ!!沙紀とかねーちゃんに見られたらどうなるか…」

そのとき

「ただいま」

沙紀が帰ってきてしまった。

「集兄が女の子家につれこんでる…」

沙紀には見えたようだ…

「あなたが沙紀ちゃんね♪よろしく」

「あ。うん、よろしく。ところであなたは誰なの?どこで集兄とあってなんでウチにいるの?」

沙紀…しっかりしてるなぁ…

「私はリオ・アルマトス。集一と初めてあったのは一週間くらい前かなここに居候になる理由は契約したからだよ♪」

いきなり契約って言われてもなにいってるかわかんないだろ

てか一週間前からいたのか…知らなかった…

「私は朝倉沙紀です。契約と居候ってどうゆうことですか?」

当たり前の質問だな

「私はあくまなの。集一が私と契約したから居候させてもらうんだよ」

「あくま…ですか。」

沙紀は冷静だな

「とにかくよろしくね♪」

「よろしく」

てかリオって何才なんだ?初対面の沙紀にタメ語って…


ランキング20位まであがりました。これからもよかったら読んでください

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