第4話:悪魔登場!
やっと悪魔がでます
今日の朝は大変な目にあったなぁ…
まさか悪魔の正体はねーちゃん!?
やべ〜…身内に悪魔がいるのか!?
違うことを祈ろう…
…そして昨日でた女の子ですがなぜか俺のベットでグッスリ爆睡中…なぜだ?なぜなのだ?
ホッペタをつついても反応なし、次は引っ張ってみるがまた反応なし
どうしよう…どうすればいいんだ…
誰か呼ぶか!?
ダメだ。この状況を説明できない
よし
放っておこう
そしたらまた消えるさ…きっと
俺はその子を放っておいて部屋をでる
だけど家には誰も居なかった…寂しいな
ゲームでもやろう
そしてゲームを始めて3時間くらいたった時
部屋のドアが開く音がした…まさかあの子が来るのか…みんなに見えないあの子が来るのか?そうすれば正体を聞き出せる。
自分の心臓の音が妙に大きく聞こえた。
そして…来た
「おはよぉ」
え?いきなりおはよう?
「あ…おはよう」
とっさにでた言葉がこれだ…
「今日からお世話になるリオ・アルマトスです♪」
は!?なんでいきなり…
「君はなんなの!?お世話になるってどうゆうこと!?」
「リオってよんでね☆」
え?無視?
「だから君は何者なの!?」
「だぁかぁら、リオ・アルマトスだって!」
「それはわかったから。なんで君は俺にしか見えないの!?とーさんにもかーさんにもねーちゃんにも沙紀にも見えなかったのになんで俺だけに見えるんだよ!!」
俺は怒鳴るように言った
「そんな怒鳴んないでよぉ…。そんなの簡単だよ私が悪魔だから♪」
…はぁ!!??
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