第3話:小さな悪魔
今回はちょっと気持悪いかもしれませんが、よかったらみてください
さっきの女の子はどうしたんだろ?あんな時間に一人でなにをやっていたんだろ?
後々考えてみるとちょっと怖い…
そんなことを考えながら風呂からでる。
「ただいま〜」
ちょうど親が帰ってきた。
「おかえり」
と玄関にむかうと両親とその後ろに…後ろに?…え!?なんで!?
「かーさん!とーさん!誰その子!?」
さっきコンビニからの帰りにいたちっちゃい子が親の後ろにいる
…なんかホラーぽくなってるし
「なに言ってるの?後ろになんかあるの?」
「ちっちゃい女の子がいるじゃん!?」
「どこに?」
まさかあれか?大人には見えないってゆう…ならば
「沙紀〜ちょっと来い〜」
沙紀はすぐに来てくれた
「なに?」
と眠そうな顔をして言う
「沙紀、あれ見えるか?」
「どれ?」
「あのちっちゃい女の子だよ」
「ふざけてるの?なら寝るよ?おやすみ」
すぐに行ってしまった…
沙紀にも見えない!?
…幻覚?ヤバイ!寝よ
「おやすみ」
すぐに自分の部屋に行きベットに入り寝る…
次の朝
目覚ましの音で起きた
のではなく
ねーちゃんの悲鳴で起きた…まだ6時
どうしたのかみにいくと…ゴキ〇リがでたらしい…
あの無敵のねーちゃんもゴ〇ブリには勝てなかったか。ゴキブ〇強いな〜
「関心してんな!」
スプレーを渡された
「え?なに?俺にやれと?」
「さっさと殺れ!バカ!」…いいこと考えた!!!
「そんな態度でいいのかなぁ?二度寝しようかなぁ」
「えぇ!まって…ごめんなさい…殺ってください(泣」
あのねーちゃんが今は下にいる。なんと嬉しいことだ…ゴ〇ブリに感謝だな
まぁ殺しちゃいますけど…(笑
『シューー!』
一気にスプレーを噴射
ゴキブ〇は動かなくなった…安らかに眠れ
まぁそのあとゴミ箱へ捨てましたけど(笑
一件落着
じゃなかった…
〇キブリを捨てたあとすぐにキックがきた…痛い
そしてそのあと…ボコボコにされました…ねーちゃんに
「さっきはよくも!!さっきはよくも!!!さっきはよくも〜!」
って言いながら、殴る蹴るめちゃくちゃ痛かった…(泣
第3話をみていただきありがとうございます。よかったら評価・感想をよろしくお願いします