第11話:家に帰ると…
家につくとちょうど6時になっていた。
部屋に入るとベットでリオがうずくまっている。
「どうした?」
と声をかけると
『ガバ!』
っと布団が飛ぶ
まさに
「布団がふっとんだぁ」
てかんじでした。
【スベってないことを祈る作者】
突然リオが泣きながら抱きついてきた。
「!?」
ビックリして声にならなかった
するとリオが
「しゅぅいちぃ〜。どこ行ってたのぉ〜」
泣いてる!?
「なんで泣いてんだよ!?友達んち行っただけだぞ」
「起きてしゅぅいちのベット見たらいなかったから〜」
コイツいつ起きたんだ?
てゆうツッコミは置いといて
「だからってなんでないてんだよ!?」
「寂しかったの〜」
…えぇ〜〜〜!
リオってこんなキャラだったのか!?…しらなかった。
「しゅぅいちぃ〜」
まだ泣いてる…
すごく困る…
てかなんかコイツめっちゃ力強いような気がするんだが…痛い、痛いぞ!
けど離そうにも離しにくい…
そのとき
『ぐぅ〜』
腹の音がなった
だが俺じゃないぞ…まさかと思いリオの顔をみる
ちょっと赤くなっている…コイツか
「リオ、今日なんか食べたのか?」
「んーん。なんにもたべてない」
泣きながら言った
「なにも食べてなきゃ腹のの虫もなくわな。しょうがない、ちょっとまってろ」
といい台所へむかう
冷蔵庫からパ○っとラ○スとケチャップをだしフライパンを火で暖める
そして焼き始める…
出来たのが速攻できる簡単オムライスだ
すぐに部屋に持っていきリオに渡すと、すぐに食べ始めた
「おいしぃ〜」
味はまあまぁなようだ
よかった
やっとリオに笑顔がもどった
めでたしめでたし…
って終わらせるな!
次回もちゃんとある!!