表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/12

第11話:家に帰ると…

家につくとちょうど6時になっていた。

部屋に入るとベットでリオがうずくまっている。

「どうした?」

と声をかけると

『ガバ!』

っと布団が飛ぶ

まさに

「布団がふっとんだぁ」

てかんじでした。

【スベってないことを祈る作者】

突然リオが泣きながら抱きついてきた。

「!?」

ビックリして声にならなかった

するとリオが

「しゅぅいちぃ〜。どこ行ってたのぉ〜」

泣いてる!?

「なんで泣いてんだよ!?友達んち行っただけだぞ」

「起きてしゅぅいちのベット見たらいなかったから〜」

コイツいつ起きたんだ?

てゆうツッコミは置いといて

「だからってなんでないてんだよ!?」

「寂しかったの〜」



…えぇ〜〜〜!

リオってこんなキャラだったのか!?…しらなかった。

「しゅぅいちぃ〜」

まだ泣いてる…

すごく困る…

てかなんかコイツめっちゃ力強いような気がするんだが…痛い、痛いぞ!

けど離そうにも離しにくい…

そのとき

『ぐぅ〜』

腹の音がなった

だが俺じゃないぞ…まさかと思いリオの顔をみる

ちょっと赤くなっている…コイツか

「リオ、今日なんか食べたのか?」

「んーん。なんにもたべてない」

泣きながら言った

「なにも食べてなきゃ腹のの虫もなくわな。しょうがない、ちょっとまってろ」

といい台所へむかう

冷蔵庫からパ○っとラ○スとケチャップをだしフライパンを火で暖める

そして焼き始める…

出来たのが速攻できる簡単オムライスだ

すぐに部屋に持っていきリオに渡すと、すぐに食べ始めた

「おいしぃ〜」

味はまあまぁなようだ

よかった

やっとリオに笑顔がもどった

めでたしめでたし…




って終わらせるな!

次回もちゃんとある!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ