第10話:ストレスの解消?
夏休みが始まり一週間。
朝8時頃に携帯がなった
誰だ?こんな朝早くに…
その携帯の音で起きたのですこし不機嫌だった
見てみるとメールだった
着信音が『残酷な○使のテ○ゼ』だったから多分あいつだ…
あいつとゆうのは俺の一番仲のいい友達のことつまり親友だ
『今日あいてる〜?』
と来た
あいてるが眠い
昨日、夜中の3時まで…いや朝の3時までアホあくまにトランプを付き合わされたからだ
だが最近、あくまが来てイライラしていたからちょうどいい。
『あいてる』
と返した
そのすぐに
『じゃあ1時に俺んちな!』
と来た…早い、早すぎる返事だ
送ってから1分もたってないのに…
ちなみに名前は河末 真人
1時
真人の家は一軒家で言ってはいけないが、ちょっと古く小さい二階建ての家だ
「おじゃまします」
と言うと
「はい、どうぞ〜」
と真人のお母さんが言ってくれた。
真人の部屋に入ると机が3つもある
最初はこれに驚いたがもう成れた
いつもここにくるとゲームしかやらない
真人は頭は悪いがゲームはうまいほうだ
二人でゲームをやりはじめた…
「いや〜集一は強いな〜」
とか言ってるが
「俺まだ一回もかってねぇよ!」
やはり真人はゲームが強かった…
5時30分位までずっとゲームをしていた俺たち…さすがに飽きるし疲れた
だがリオの事を忘れてゲームをやったからスッキリした。
5時45分真人の家を出る
「じゃあな」
と二人同時に言ったのでちょっと笑った。そのあと真人の家の前にあったチャリに乗って帰る。
なるべく早く次も投稿します