第1話:巻き込まれの始まり
まだ一応最初なんで自分でもよくわからなかったりします
こんにちは、俺の名前は朝倉 集一ごく普通の中学生です。
昨日の夜までは、ですが…
昨日は夏休みの前日だったからみんなテンションがいつもより高くなっていて正直ウザかった。
そんな中、長ったらしい校長の話を聞きストレスがたまっていった。
学校が終わりやっと帰る
帰り道、まだ3時にもなっていなく人通りがすくないなか一人寂しく帰り、家につく。家に帰るとちょうど出掛けるのか、姉の朝倉 舞がいた
「ねーちゃん、どっか出掛けるの?」
「うん。そこのコンビニだけどね」
というありきたりな会話をしたあと靴を脱ぎ部屋へ行こうとすると
『ガシッ!』
なにかにつかまれた。振り向くとねーちゃんが俺の腕をつかんでいる
「ねーちゃん…なんだよ?」
「肉まんとピザまんと、あと適当に弁当」
とねーちゃんが言う
「は!?なに?それが」
「決まってるでしょ、すぐそこなんだから買ってきてよ」
「は!?なんで俺!?ふざけ…」
なんかすごい怖い顔をしている…
しょうがない…
「わかったよ、買ってくりゃいんだろ」
ねーちゃんには逆らうと殺される。だからしょうがなく買いに行くことにした。
「はぁ…なんで俺が…」
金を受取り買いに行く
だがお金が500円って…足りるか?
「ねーちゃ」
「足りなかったら自腹ね」
「えぇ!?あきらかに払わせる気だよね!?」
「さっさと行け!」
怖い…
そんなこんなでやっと買いに行くことに…
でもなんかもう外暗いよ?…
つまらないものですが、読んでいただきありがとうございます。これからも頑張っていきたいと思います