~第九話~
毎回謝ってるんですけど、ぜんぜん書けなくてすんません・・・。
ヒビキ「まあ、でもそんなこと考えてる暇ないもんな!!。今は何よりみんなを探すことが先決だ」
サオリ「そうよね。でもみんなどこいったんだろ?」
サイウス「うーん」
しばらくの沈黙が続く・・・。
???「前へ進みなさい。あなたのえらぶみちへ」
ヒビキ「どういうことだよ」
・・・・・・・・・答えは返ってこない。
しばらく歩いていくうちにディレイザーが光りだした。
サオリ「ん?なにそれ」
ヒビキ「へ?なんだこれ」
おもむろにディレイザーを手に取る。
サイウス「これはディレイザー同士で起こる。共鳴だよ」
ヒビキ・サオリ「共鳴?」
サイウス「そう。これはほかのディレイザーが近くにあることを意味するんだ」
ヒビキ「ってことは、近くにほかのディレイザーがあるってことか?」
サオリ「そういうことね」
ヒビキたち早足で光のたどるほうへと歩き続けた。
するとそこには・・・
???「がはは。俺様イッチバーーーン。」
ヒビキ「あの騒がしくてうるさいやつは?」
サイウス「あれはNo29ファストさ。あいつはいつも自分が一番だと思ってるんだ」
サオリ「いわゆる自意識過剰ってやつね」
ヒビキ「サオリ。涼しい顔して心にグサッとくるようなこと言うなよ・・・」
サオリ「いいじゃない。本当のことなんだから」
その後ろに大きな影が・・
ファスト「黙って聴いてりゃなんだその言いぐさ。ひでえじゃねえか・・・」
ヒビキ「Noがひでえとかいうなひでえとか」
ファスト「二回も言いやがったなーーー。ぐれちゃうぞ・・・」
サオリ「勝手にぐれてれば」
ドン引きするヒビキとサイウス・・・・
次はサオリvsファストです。ってえぇぇぇぇぇぇぇおかしくね。