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~第七話~

ふぁーー、暑いですね。皆さん熱中症には気をつけて!!(まじで)

ディレイザーが輝いた・・・そのとき


ヒビキ「ん?」



ザッザザッザーーーーー


ディレイザーから声が聞こえる。


サオリ「ディレイザーから何か聞こえない」

ヒビキ「たしかに」

おもむろに耳をディレイザーに近づける。


?「助けて、このせかいを・・・」


ザッザザッザーーーーー


ヒビキ「この世界を助けてって言われても」

しかし、ヒビキが応答したときには通信は切れていた。

サイウス「頼むよ。今この世界を救えるのは兄ちゃんだけなんだ」

ヒビキ「でも、何で俺じゃなきゃいけないんだよ」

サイウス「それは、ディレイザーが兄ちゃんを選んだから」


      なんともいえない空気が続いた・・・

ディレイザーが選んだって?次回、ディレイザーのなぞが明らかに・・・

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