表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神様WEB!山のふもとの一軒家に住む俺と、俺のネットショップに棲む神様の冒険と日常  作者: かざみはら まなか


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

14/80

14.神様は、どうやって海に還る?『海の上を滑る。』アイススケート?サーフィン?サーフボードを使う?違う?

俺と神様は、砂浜に来た。


「神様、人工の砂浜。人が作った砂浜にきたよ。


俺には、人工の砂浜か、そうでないかの区別はつかないけれど、人が人のために計算して作ったのなら、人が遊ぶのに向いているんだと思う。


真冬以外では、砂浜の陸側は、バーベキューができるって。」


看板の説明を読んで、バーベキューの区画を見に行く。


「神様。バーベキュー用の区画は、草が根をはやしていて、歩きやすい。」


神様は、地面を歩かないから、歩くことで分かることは、神様に言葉で伝える。


「山の土とは違うか?」

と神様。


「表面は、サラサラしている。陸のサラサラとは違って、砂浜の砂は、粒が大きい。

陸のサラサラは、コショウみたい。」


「工夫をこらして、砂浜を作ったか。」

と神様。


神様は、海をじっと見ている。


「神様、どうやって、海に還るんだ?」


一寸法師は、茶碗に乗って移動したけど、神様はマイ茶碗を持っていないと思う。


志春しはる。海の上を滑るのだ。」

と神様。


アイススケート?


「海って、凍るんだっけ?波がバシャンバシャンしているのが、これから、氷点下になって、氷になる?」


志春しはる。海の上を板に乗って滑るのだ。」

と神様。


「板?板って、サーフボード?」


神様って、サーフィンできるの?


一寸法師サイズの神様が、どうやってサーフボードを動かす?


というか、サーフボードなんて、どこにある?


俺は、持ってない。


サーフボードをレンタルできる店は、近くに見当たらない。


サーフィンしている人も見当たらない。


犬の散歩をしている人が数人いるだけ。


もし、サーフボードを借りれても、返せないから、買い取りになる?


中古でもいいのかな?


新品って、すぐ手に入る?


神様が、還るためなら、お金は出すけど。

いくらくらいするんだろう?

足りるかな?


サーフボードを海に押し出すんなら、俺、後で、ズボンまくりあげて、スニーカーと靴下脱がないと。


俺は、スマホで、サーフボードのショップを探そうとした。


「案ずるな、志春しはる。見るがよい。

見覚えがあろう?

志春しはるが捧げたものだ。」

と神様。


「かまぼこ板!」


かまぼこを神棚に供えてから、酒のツマミにした記憶はある。


醤油とわさびにつけて、ちびちび食べた。


「かまぼこ板で、サーフィン?」


「その通り。海に出るとき、合図をするから、合図に合わせて、志春しはるは、板を押すように。」

と神様。

楽しんでいただけましたら、ブックマークや下の☆で応援してくださると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ