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第六十七話 叱責

マリアーヌが温泉から中々出て来ない。

沈んだっきりで顔を上げないのだ。

もしかして、ダイブした時に頭をぶつけて気絶してしまったのだろうか。

私は不安になってマリアーヌが飛び込んだ場所を探した。


「おい、マリアーヌ。大丈夫か」


あいにく温泉のお湯は白濁なので上から見ても何も見えない。

なので、温泉の底を足で弄りながらマリアーヌを探した。


「冗談はよせよ」


まさが温泉の底に頭をぶつけて死んだのだろうか。

もし死んだとしたらマリアーヌが浮いて来るはずだ。


私がその場で何もできずに佇んでいると後ろからマリアーヌが飛び出して来た。


「後ろを取ったー!どれどれ……やっぱ私の方が大きい」

「おい!胸を揉むんじゃねぇ」


マリアーヌは私の背後から両手で胸を鷲掴みにしてもみほぐす。

そしてここぞとばかりに胸の先っちょを指でつまんで引っ張った。


「感度はどうかしら」

「そ、そんなところを引っ張るな……アンッ」

「感度はいいみたいね。固くなって来たわ」

「お、おい。やめい」


すっかりマリアーヌの指先のテクニックにイカされて気持ちよくなってしまう。

こんなことで感じたくはないけれど体が勝手に感じてしまうのだ。


「下の方はどうかしら」

「おい!いい加減にしろ!」


どさくさに紛れてマリアーヌがお腹の下へ手を伸ばして来たので突き飛ばした。


「これからが楽しいんじゃない。もう、モモナは初心なんだから」

「私にそんな趣味はない」

「まあ、私が勝ったんだから、これからは私の言うことを聞くのよ」

「どこが勝っているだ。私と同じじゃないか」

「どこを見てそんなことを言っているのよ。私の方が先っちょが前に出てるじゃない」

「それはマリアーヌの先っちょがとんがっているからだ」


私達はまるでどんぐりの背比べのような争いをしながら胸の大きさを比べる。

どこからどう見ても私とマリアーヌの胸は大差のないBカップだ。

だからどちらが大きいかなんて見分けもつかないのだ。


「私の方がモモナよりも2つ年上なのよ。モモナと同じ訳ないじゃない」

「マリアーヌは発育が遅れているんだ。それ以上は成長しないかもな」

「馬鹿を言うんじゃないわよ。これから私の胸はたわわに育つの」

「言ってろ」


胸の成長のスピードは人それぞれだが若い頃から小さい人は貧乳になりやすい。

将来、胸が大きくなる人は子供の頃から、その兆候が見られるからだ。

私はまだ14歳だからこれからが期待できる。

だけど、マリアーヌは16歳だから将来は貧乳が確定なのだ。


「年下のくせに生意気よ」

「これが私の性分なんでね」

「あーっ、ムカつく」

「ざまあねぇぜ」


マリアーヌはすっかりひねくれてしまい背中を向けてそっぽを向く。

そんな態度をしているから年下から馬鹿にされるのだと思った。


すると、先輩のお嬢たちがぞろぞろとお風呂に入って来た。


「あら、先客がいるようね」

「セルフィーナ姉さん。モモナが私のことを馬鹿にするの。セルフィーナ姉さんからも何か言ってやってよ」

「それはいけませんわね。コルトムさまを殴った件もあることだし、モモナを躾けないといけませんわ」


マリアーヌはセルフィーナに泣きついて助けを求める。

それを受けてセルフィーナはコルトムを殴った件を持ち出して来た。


「あれはあいつが私の体を触ったからいけないんだ」

「だからと言ってコルトムさまを殴っていい理由になりませんわよ」

「あそこで殴らなかったらあいつは私の大事なところを弄んだんだぞ。正当防衛だ」

「お客様を楽しませることが私達の仕事ですわ」


セルフィーナは私の判断が間違いだときっぱりと言い放つ。


どこの世界に自分の体を好きに触らせる店があると言うのだ。

ただの飲み屋なのに体を売るなんて馬鹿げている。

それにママはやましいことがないと言い切ったのだ。


「私は飲み屋だと聞いたから仕事を受けたんだ。体を売るなんてことは認めてないぞ」

「体を売るなんてはしたない。私達はお客様を楽しませているだけですわ」

「好き勝手に体を触られることが、体を売ることと言うんだろう」

「お客様はマッサージをしてくれているだけですわ」


セルフィーナはあくまでお客が勝手に体を触ることはセクハラじゃないと言い張る。


「そうやって体を売って客から大金を巻き上げているんだな」

「お客様からはお気持ちを頂いているだけですわ。やましいことなんて一切ないのよ」

「売春と変わりないな。お前らは汚い人間だ」

「あら、とんだお褒めの言葉ですわ。やっぱりモモナには躾が必要なようね」


セルフィーナが合図を送るとお嬢たちが私の周りを取り囲んだ。


「何だよ。やるってのか」

「はしたない。私達はモモナに教育するだけですわ」


私が拳を握りしめて身構えるとセルフィーナは呆れた顔を浮かべる。


拳で言うことを聞かせることは、はしたないと捉えているようだ。

まあ、それは私にとっても都合がいい。

私ひとりでお嬢達を相手にできないからだ。


「やって」

「お、おい。何をするんだ。きたないぞ」


セルフィーナが右手を上げて合図を送るとお嬢達は私を抑え込んだ。


「心配しないで。何もモモナを皆さんでボコにする訳じゃないですから」

「じゃあ、何をするんだよ」

「これでお仕置きをするのですわ」


そう言ってセルフィーナが取り出したのはクネクネと動く大人のおもちゃだった。


「何だよ、それ」

「あら、知らないのですの。これはエッチの時に使う大人のおもちゃですわ」

「エッチの時って。何をするつもりだよ」

「これからモモナにエッチなお仕置きをするのですわ」


セルフィーナはいやらしい笑みを浮かべながら大人のおもちゃのスイッチを入れる。

すると、大人のおもちゃはクネクネと動きはじめた。


「放せ、この野郎」

「皆さん、モモナの足を開きなさい」

「おい、止めろ!」

「まあ、モモナったら。ほしがりなんですから」


私は必死に抵抗するがお嬢達に押さえつけられているので身動きがとれない。

既に両足は大きく開かれており、恥ずかしい格好をさせられていた。


「やったらぶっ殺すからな!」

「安心しなさい。やさしくしてあげるから」


そう言ってセルフィーナは私の大事なところに大人のおもちゃを押しつけた。





その後のことは想い出したくもない。

考えただけで反吐が出て来る。

私はさんざんセルフィーナ達に弄ばれてイカされてしまったのだ。

初めてをセルフィーナに奪われるなんて末代までの恥だ。


「ちくしょう……」


はじめて感じる敗北感だ。

大事なところは痛いし、ジンジンしている。

気持ちよかったと言うよりも痛みの方がすごかった。

エッチをされることがこんなにも苦痛が伴うなんてはじめて知った。


悔しさと情けなさと惨めさで胸がいっぱいになる。

同時に目から涙がとりとめもないほど溢れて来た。


「許さない……許さないからな」


私は小さな復讐心を抱きながら涙が枯れるまで泣いた。


そんな感傷も長くは浸っていられない。

マリアーヌが恐れていたママの呼び出しがかかったのだ。

もちろん呼び出されたのは私だけだ。

きっと、コルトムを殴った件について怒られるのだろう。


私は迎えに来た黒服に連れられてママの部屋へ向かう。


「モモナをお連れしました」

「入っていいわ」


扉の前で黒服が報告すると部屋の中からママの声が聞えて来る。

黒服は静かに扉を開けると私に部屋の中に入るように促した。


「あなた達は下がっていいわよ」

「かしこまりました」


ママの一声で黒服は扉を閉めて速やかに退散する。

部屋の中には私とママの二人だけになった。


「モモナ。そこに座りなさい」


ママは声を荒げることなく向かいの席に座るように促す。

私は言われた通り、ママの向かいのソファーに腰を下ろした。


「私に呼ばれた理由はわかってるわよね」

「はい」

「それがどう言うことを意味しているのかわかっている訳?」

「それは、あいつが……」


私が反論しようとするとママは持っていた扇子でテーブルを叩いた。


「お客さまを殴りつけるなんてお店はじまって以来の失態よ」

「くぅ……」

「コルトムさまはお許しになってくださったけど風評が心配だわ。悪い噂ほど広まるのが早いからね」

「私は……悪くない」

「はぁっ?どの口がそんなことを言っているんだい!お客さまに手を上げるってことは、この世界じゃご法度なのよ!」


私が口答えすると急にママの声が荒ぶり脅しをかけるように言い放った。


「話が違う。やましい店じゃないと言うからここへ来たんだ。だけど、実際はお触り屋じゃないか」

「お触りね。そんなもんはサービスよ。どうせいつかはそこいらの男に奪われるのだから、はじめにお客さまに触らせておけばいのよ」

「私は体を売るつもりはない」

「はーぁ。これだから素人ってのは困るのよね。欲しがる者がいれば与える者がいる。これでビジネスは成り立つのよ」


確かにママの言う通りなのかもしれない。

けれど何でも与えればいいものではない。

欲しがっても与えられないものがあるはずだ。

私はそれは自分の体だと思っている。

体を売って儲けるなんて犯罪でしかない。


「そんなのママの横暴だ。金儲けしたければ自分ですればいいんだ」

「言ってくれるじゃないか。生娘のくせに……いや、違うか。もう、セルフィーナ達に奪われたんだね」

「……」

「あそこが痛むのかい?」

「……」

「まあ、はじめはそんなものさ。だけどね、次からはそれが快楽に変わってくのさ」


ママは私を蔑むような目で見つめながら高笑いをした。


私だってはじめては好きな男子に捧げたかった。

人並みの幸せを感じて愛を育てたかった。

だけど、セルフィーナ達に強姦されて奪われてしまったのだ。

だから、もうはじめてを好きな男子に捧げることはできない。


「私の胸の痛みなんてママにはわからない」

「そりゃわからないさ。私は愛する人に捧げたからね。あなたみたいな惨めな結末はわかりたくもない」

「みんなママのせいだ。ママが私に声をかけるから」

「私のせいにするのかい?お金欲しさに私について来たくせに」


ママはまるで自分に責任がないとばかり言い放つ。

私からしたらママに騙されたと言っても過言でないのだ。


「もう、この店なんて辞めてやる」

「おっと。そうはいかないよ。この店のことを言い振らされても困るしね」

「なら、私を監禁するつもり」

「そうは言っていないさ。モモナの働き次第では自由にさせてもいいわよ」

「そんなの嘘に決まってる。ママの言うことなんて信じられない」

「私も嫌われたものだね。なら、誓約書を書こうじゃないかい」


そう言ってママはペンと紙を出して来てさらさらと誓約書を書きはじめる。

そして私の前に手書きの誓約書を置くと承認のサインを求めて来た。


「私のサインの隣にサインをしなさい。そうすればこの誓約書は有効よ」

「どうせママに都合がいいように書いてあるだけでしょう」

「よく見て見なさい」


そう言われて手書きの誓約書の内容を見ると思っていたものと違っていた。


”モモナに危害を加えない”

”モモナの自由を奪わない”

”モモナの意見も尊重する”


と、3つの文言がはっきりと記載されていた。


「本当に守ってくれるの?」

「あたり前だよ。でなければ何のための誓約書なのさ」

「……わかった。サインする」

「そうそう。人間素直が一番よ」


ママが本当に約束を守ってくれるのかわからなかったがサインをすることにした。

それはこの誓約書がある限り、ママの身勝手な行動を防げるからだ。

もし、裁判にでも持ち込めば、この誓約書が大きな証拠となる。


ママは原本を預かって複製を私に渡して来た。


「そっちのは複製だけど割り印を押しておいたから原本と変わりないわ。大切にしまっておくのよ」

「わかった」


ママから誓約書の複製を受け取ってからママの部屋を後にした。


しばらくはこの店にやっかいになるけれど、これでイジメられたりしないだろう。

もし、約束を破ったら、この誓約書を持って弁護士事務所に駆け込めばいいのだ。


私は自分の部屋に戻って机の引き出しの中に誓約書の複製をしまった。





翌日、私はお店に出た。

性懲りもなくコルトムが指名して来たが断った。

セルフィーナもママから言われてたらしく素直に受け入れてくれた。

ただ、既に噂が広がっていて他の客も少し警戒しているようだ。


「モモナだ。よろしくな」

「あ、ああ。モモナちゃんか……」

「お酒、入れるか?」

「い、いいよ。自分でやるから」


私がいつものような口調で話し掛けると客は身を引く。

私に殴られるかと思っているようでお酒も自分で入れていた。


「ちょっと、モモナ。お客さまにお酒を入れさせてはダメじゃない」

「こいつが勝手にやったことだ」

「いいんだよ、セルフィーナちゃん。私がしたことだから」

「ダメですよ。お客さまはこの店で寛いでもらわないといけませんからね。お酒を作るのは私達の仕事です」


そう言ってセルフィーナはお客の隣に座る。

そして手慣れたようにお酒を入れはじめた。


「モモナも見ていないでお酒を作りなさい」

「ちぃ、仕方ねぇな」

「それよりモモナ。その喋り方は何とかならないの。お店のイメージが悪くなってしまうわ」

「これが普段の私なんだ。今さら変えられない」


とは言ってみたが丁寧に話すことはできる。

ルイの家にお世話になっていた時も丁寧な言葉づかいをしていた。

ただ、慣れていないので話が長くなって来ると疲れてしまう。

だから、普段はいつもの口調で話しをしているのだ。


「モモナは一から教え込まないとダメみたいね」

「ナッ」


セルフィーナが意味ありげな視線を送って来たので思わずハッとしてしまった。


それは昨日、お風呂でイカされたように、またエッチなお仕置きをして来るのだと思った。

セルフィーナならやりかねないから恐ろしい。

頑なに自分のルールにこだわっているよりも素直に丁寧な口調に直した方がいいのかもしれない。


「私はモモナちゃんみたいな娘も好きですよ」

「お客さまったら口がうまいんだから」

「へへへ」


とりあえずこの席ではいつもの口調でいいようだ。

お客さまがナイスなフォローをしてくれたからだ。

きっと私が乱暴者だと思ってビビったのだろう。

このお客は痩せていて人が良さそうなタイプの人間だ。

間違ってもコルトムのように変態行為はしてこないだろう。


すると、噂のコルトムがグラスを持ってやって来た。


「モモナ。こんなとことにいたのか。こっちへ来い」

「コルトムさま。今はこちらのお客さまの接待をしておりますから、また後にしてください」

「セルフィーナ。私に逆らうと言うのか。これは頼みじゃないぞ」


コルトムは赤ら顔ですっかりデキあがっている。

いつもは穏やかな口調も荒々しく変わっていた。


「また殴られたいのか」

「おっ、いいね。殴ってちょうだい」

「変態野郎」

「ガハハハ。私は根っからのドMだからな。その言葉が気持ちいい」


私が脅しをかけてもコルトムは喜ぶばかりで効果がない。

コルトムがドMなのは薄々気づいていたが厄介なタイプだ。

脅しをかけても快感に変わり、返って興奮してしまうからだ。


「モモナちゃん。あっちへ行っていいんだよ。私はひとりで飲んでいるから」

「それはいけませんわ、お客さま。この店にご来店いただいたのならとことんまでおもてなしします」

「そうだ。あんな変態野郎に気を使わなくていいんだ」

「モモナ。お客さまの相手をしていて。私はコルトムさまを説得して来るから」

「おう」


コルトムに私をつかせることができないからセルフィーナが説得を買って出る。

ワガママなコルトムを納得させるのは、この店ではママかセルフィーナしかいないからだ。

それにママからキツク言われているようだから私に対するあたりも弱い。

しばらくは、こんな状態が続くのだろう。


「おい、モモナ。こっちへ来るんだ」

「コルトムさまのお相手は私がいたします。向こうの席へ行きましょう」

「私はモモナを指名しているんだ。モモナ以外は認めんぞ」

「もう、ワガママなんですから。今夜は大サービスをしてあげますわ」


そう言ってセルフィーナはコルトムの手を掴むと自分の胸に押し当てる。

すると、コルトムの表情が歪んですぐにいやらしい顔に変わった。


「ウヒョヒョヒョ。これは極上のお乳だ。たわわに実っておるのう」

「コルトムさま、優しくしてください」

「優しくするとも」


すっかりコルトムを手懐けたセルフィーナは奥の席にコルトムを連れて行った。


女の武器であるおっぱいを有効的に活用するなんてセルフィーナしかできない。

セルフィーナは超がつくほどおっぱいがたわわに実っているから武器になるのだ。

あのおっぱいにやらられたら大抵の男共は落ちてしまうだろう。


「セルフィーナちゃんはすごいね。お嬢の鏡のような女性だよ。後輩想いだし、周りをよく見ている。あんな感じだからリーダーをしているんだろうね」

「買被り過ぎだ。あいつはそんないい人間じゃない。どうしようもないゲス野郎だ」

「そう見えてしまうのはモモナちゃんがセルフィーナちゃんの下にいるからだよ。この店を卒業して外に出た時に気づくはずだよ」


このお客は店でのセルフィーナしか見ていないからそう言うことが言えるのだ。

セルフィーナは私に言うことを聞かせるために強制強姦さえいとわないヤツだ。

あいつのせいで私ははじめてを奪われてしまった。

この心の傷は一生消えることがない。


「気づきたくもないけどな」


私はこのお客についてできるだけのサービスをした。

この客がいたおかげで私はコルトムから逃れられたのだ。

だから、このお客を楽しませたい気持ちが人一倍大きかった。

その上、この客は紳士的でコルトムのようないやらしいことはしてこなかった。

ただ、お酒の相手が欲しくてこの店に来た客だった。

きっと家に帰っても話す相手がいないのだろう。


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