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ファニ―☆プラネットの歌詞

ファーストシングル

『恋するいちごぱんつ』

作詞:ちょめ太郎 

作曲・編曲:ちょメカ

歌:ファニー☆プラネット


「いちごぱんつ めちゃ最好!」


(PAPAPA PAPAPAN)×2

(CHUCHUCHU CHUCHUCHU)×2


青い空 光る太陽 

心躍らせ 歩いて行く

夏の風 香る温もり

いつもの道を 右に曲がる


舞い踊る 足取り軽く 

踵ならしてツーステップ

手を伸ばし 掴む花びら

ほのかにかすむいちご色


すれ違う キミの横顔を見て

何度立ち止まったことだろう

胸の奥が キュンと高鳴って

ドキドキとワクワクを連れて来た


恋の隠し味は いちごぱんつ

めちゃカワイくて めちゃキュートで めちゃ最高 (CHU!)

誰もが好きになる いちごぱんつ

めちゃ甘すぎて めちゃトロけて めちゃ最上 (CHU!)



深い海 沈む太陽 

胸トキメかせ 泳いで行く

夜の星 祈る初恋

未來の橋を 左に曲がる


夢見てた いつでも私 

予想外のシチュエーション

好きだから こうなることを

願っていたのいつまでも


重なり合う 唇を動かして

何度見つめ合ったことだろう

幸せを 心から感じて

トキメキと愛しさを連れて来た


キミの好きなものも いちごぱんつ

めちゃセクシーで めちゃエッチで めちゃ最新 (CHU!)

知っているから見て いちばぱんつ

めちゃ気まずくて めちゃ熱くて めちゃ最熱 (CHU!)


(PAPAPA PAPAPAN)×2

(CHUCHUCHU CHUCHUCHU)×2


恋の隠し味は いちごぱんつ

めちゃカワイくて めちゃキュートで めちゃ最高 (CHU!)

誰もが好きになる いちごぱんつ

めちゃ甘すぎて めちゃトロけて めちゃ最上 (CHU!)


勝負ぱんつはいつも いちごぱんつ

めちゃラブリーで めちゃ素敵で めちゃ最強 (CHU!)

みんなが好きだから いちごぱんつ

めちゃ美味しくて めちゃ大人で めちゃ最好 (CHU!)



セカンドシングル

『春恋別れ』

作詞:ちょめ太郎 

作曲・編曲:ちょメカ

歌:ファニー☆プラネット


春の風が駆け抜けて 桜の花片を舞い上げた

靡く髪に写る顔 恋の香りが鼻をくすぐる

空はこんなに青なのに 私の心はくすんだ色

白いキャンバスが踊る 悲し気な音を立てて揺れて


こんな風に思えたのは 卒業式の終わり頃から

みんなが慌てる季節 足早に立ち去って消えてく

消えて行く影を追い 切なさで胸が溢れかえる

「さよなら」は言いたくない 全てが終わりそうな気がして


いっしょに帰るいつもの道で ふと呟いた言葉を忘れない

小さく震える唇を見て 時が終わりを告げることを知った


キミと出会わなければ 涙を知らなかった

戻れるならば あの頃に戻りたい

なくす心の距離と 押し寄せる切なさが

私の恋を 深い海に沈めた



秋の雨に流されて 落ち葉が昔に連れて来る

忘れたはずなのにふと 想い浮かぶ顔は幸せで

強がれば強がるほど 私の顔が醜く映る

こんな風にさせたこと 二度と忘れないから消えてよ


安らかな時の中で 消えて行く想いを知る

煙のように軽く ふわりと揺れて彼方に消えて行く

黒い夜空が揺れる 寂し気な声を立てて静か

「さよなら」を言えたのなら 全てが新しく生まれ変わる


別の道を選んだ私を 追い駆けるのはルール違反よ

もうあたなのことは忘れた 未来には別の彼氏(ひと)が待っている


キミに出会わなければ 過去(おもい)を忘れられた

消え去るならば 花火のように消えて

失う痛みよりも 後悔する想いが

私の愛を 冷たい時に閉ざす



キミと出会わなければ 涙を知らなかった

戻れるならば あの頃に戻りたい

なくす心の距離と 押し寄せる切なさが

私の恋を 深い海に沈めた


キミのいない場所まで ひとりで歩いて行く

振り返らない もう過去の彼氏(ひと)だから

虹の橋を渡れば 悲しみは届かない

私の夢が 無限大に広がる



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