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6話 再誕

今回はとても短めです。

目を覚ました。あたりは真っ暗だ何も見えない。そしているのは水の中みたいだ。手を前に出してみると柔らかい壁のようなものがある。ここ何処だ?身体は修復されているが違和感がある。何ていうか…小さくなっている?そう思いながら感知能力を起動させた。ふむふむ、なるほど、うん…ここは人の体の中みたいだな、そして外には何人か人がいる。それに…体が小さすぎる。そう、赤ん坊のサイズなのだ。さらに感知の範囲を広げる。そうかここは病院、もしかして産まれる寸前かな?これ…。うん、そうみたいだな。ふー、それにしても危なかった。閉じ込められているのかと思っていたから壁ぶち壊して無理矢理出ようかともおもってた。いや〜本当に危なかったな、まじ、下手したらころしてたし、大惨事になっていたからな〜。で、この後どうする?産まれた後は取り敢えず赤ちゃんから人生始めるか、それとも正体を明かして暮らすか…いや正体明かすのはなしだな追われてた身だし、それに今置かれている状況をきちんと把握したいしな赤ん坊の方が都合よく動き回れそうだ。よしっ!決まりだ。赤ん坊から人生やり直してみよう。……

そうして彼は再び誕生したのであった。 




思ったよりも書くのが大変だと分かった今日この頃 目標を週1投稿にしたいと思います。 

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