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詩集『詩の群れ』続編

『金の成るシスト、についての神話』・・・『詩の群れ』から

『金の成るシスト、についての神話』・・・『詩の群れ』から



おいおい、どうしちまったんだい、ただの、群れが。

だろ、人間に生きる上で必要な、金の成ることについてさ。

そうか、今度の議題は、其れで一体、何なんだろう。

人間は、ある程度までは、ナルシストらしいんだよ、成長のためにね、だろうだ。



そうなんだな、つまり、自分の鏡を見て、ある程度は、自己認識も必要だということか。

だろ、しかし、行き過ぎたナルシストは、金の成るシストになっちまうらしい。

それは、どういうことだい、え?

つまりさ、自己神話が、一体化して、金の成るシストしなるらしいんだ、だろうだ。



そうか、何やら小難しいが、つまり、金の成るシスト、についての神話ってことで、生活に金は必要だよな。

だろうだ、それが、ナルシストから、外れた時に、初めて人生が、神話として始まるらしいよ、だろうだ。

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