表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/63

>同じ日本人であるのに、何故殺し合うのかと

>同じ日本人であるのに、何故殺し合うのかと


同じ人間であるのにではなく

同じ日本人であるのにですか


「国家間の対立」を大前提に生きている現代の軍人がいいそうな感想ではありますが


最終戦争で滅亡する未来を知って回避しようとする民間人のキャラっぽくはない気がしますね


まあ

戦後直ぐの世代のように国家による抑圧で続けられた長い戦禍と進駐軍に造られた新たな政治機構の弾圧で権力の本質を肌で感じていたのではなく


あっという間に死んでしまったせいかもしれませんが


人間である事より、何々国人であるという括りを優先したというか


「人類に対する責任」という視野の広さがなく


国際社会の国家利権主体の考えというか

国家の繁栄という「対立による戦争を起こすための理屈」を無意識に刻み込まれた人間っぽい発言に思えるのは


私が年寄りだからなのでしょうか……


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ