>最近なぜか厨二病が急加速してます。なぜでしょう……黒歴史で悶える年齢なので、なぜ再燃したかはわかりませぬ……
「マトリョーシカのように、男ってのは心に何時だって少年を隠し持っているのさ」
という台詞がありますしねぇ
まあ
それはともかく
厨二病というのは「フィクションの産物」を使って誰かにレッテルを貼るという下衆な行為によって生まれた言葉ですので
心理学用語でもなく
実際にどういう心理状態の人間かの明確な定義もなく
だから確認されているわけでもない一種の都市伝説に近いもので
だから、「厨二病」といっても冗談から自己診断まで幅広く
症状と言われてる状態もマンガ的なものから幼児期の現実と空想の境界を曖昧にした精神状態に現実を戯画的に捉える行動様式と多彩です。
そのほとんどに共通する概念として「非現実性」
という認識がありますが
この「非現実」に対する「現実」も実際の所
具体的な現実認識というよりは「常識」という「共同社会幻想」に即しているだけで
言い換えれば「周囲に適応して権威に迎合する」という一部の人間が言うこれも都市伝説に近い心理の「キョロ充」の対極程度の認識でしょう。
昔からある言葉にこの二つを当てはめるなら
「奇想天外」と「阿附迎合」だったり
「現実逃避」と「事大主義」だったりですが
これを創作活動に限定するなら
「オリジナリティ」と「テンプレ」ともいえるので
厨二病が急加速というのは「オリジナリティ」による表現欲求の増大という事なのかもしれませんね。
当然、唯一無二のオリジナリティなどない事は
個人の人格が教育や自習によって
社会に蓄積された外部データを
赤ん坊の状態から集積していく事で確立されるという科学的観点で見るなら
異論の余地もなく明確な事象ですので
「どこかで見たフィクション」をアレンジしたオリジナリティですが
それも「オリジナリティ」ですので
「厨二病」かもと思う時は、既存の作品との差別化が必要と
意識しているか無意識で判断してるのかもしれませんね。
まあ
創作活動についてならの話で
そうでないなら
「マスコミや社会によるマインドコントロール」への無意識下での警鐘なのかもしれません。
「非国民」「ゲバルト」「マザコン」「ガリ勉」「弱肉強食」「オタク」に「厨二病」と「高二病」に「意識高い系」
これらは本来の概念があって
その上で意味を歪めたり誇張したり単純化や戯画化した概念として作り変えられた言葉です。
言葉とは誰かが何かの意図で新しい既成概念を創り出そうとして生まれる場合があり「流行語」は特にその傾向が強いですから
私は新しい言葉を聞いたときには「どういう立場の人間がどういう理由で新しい言葉を必要としたのか? そして、どうしてその言葉が広まったのか?」と考えてしまいます。
Don't sleep through life! 「ボーっと生きてんじゃねえよ!」BYチコちゃんというやつですね(´▽`)ハハハ




