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>基督教が神と呼ぶ存在を神道として表現するのであれば地球の精霊


>基督教が神と呼ぶ存在を神道として表現するのであれば地球の精霊



(━_━)うーん

聖書宗教が現世権威を奪われる前の戦国時代ですからねぇ


仮に地球の精霊をギリシャ・ローマ神話のガイアと考えるなら


ウラノスでありクロノスでありゼウスであるのが

聖書宗教が「神」と呼ぶ存在の原点に思えますね


神という単語がデウスだったりする国があるように

ローマ国教の権威としての旧基督教が神と仰ぐのは


エルという言葉が神であった文化で生まれた当時の新興宗教で


奴隷達の間でカルト化して広まる過程で歪められ


~エルという多神教の~神を「使い走りの天使」として扱うような精霊の否定で広まり


権威を持った反動で「草」の役目で現世の権力と密接に繋がって


他教を併合か抹殺していった目的を持って人為的に創られた「神」ですので


「母なる大地」とそれを神と仰ぐ母系氏族とは違い


その氏族を歴史の闇に葬った征服という暴力原理で動く現世利益を正しいあり方と騙る宗教の「神=権威」で


「ローマ国教」として肯定し続けた宗教権威そのものですから


「獣の原理とその有効利用」をする力の崇拝宗教なので

「精霊信仰」という畏れと怖れから共存原理を説くのとは正反対な方法論で動いています


つまり

「神=権威」という理不尽を称えその代行者として理不尽を振りまくか

「神=自然」という理不尽を怖れ奉って理不尽を遠ざけようとするかは神といっても別物で


そういう観点で考えるなら

基督教が神と呼ぶ存在は「地球の精霊」を我が物と考える権力の象徴で「欲望と征服を望む人間霊群」に思えます。



仏教勢力も似た所はありますが

たかだか「朝廷権威」と対立する権威程度の小悪党ですから


「第三帝国」なんていう言葉があるように

「欧米帝国主義」の精神的象徴として世界を征服しようとする「大羅馬帝国国教」の傲慢にくらべれば可愛いものでしょう。



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