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第五十五刻印記録保管庫 上層  作者: 文車
瓦斯と洋灯
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登場人物


青墨の主

 顔料石の一種である「青墨」の主。顔料石については後述参照。

 中国の文官のような出で立ちの老人で、顔料石の世界に現れた「書き損ない」の対処を優一と崇に任せた。



青墨の顔料石の住人

 人や動物など様々な姿をしているが、皆水墨画のようなタッチで描かれた姿をしている。これは青墨の顔料石の生産地が中国であるため。



「書き損ない」

 顔料石の世界に累積した思念のうち、負の感情が固まって澱みとなったもの。書き損ないの本体は外見は青墨の主と同一だが、人格はまったくの別人。彼の言葉から推測するにこの人格は魔法使いだったようだが、詳細は不明。


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