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作者: 大原彼方

初めて話した日のことを覚えていますか?

初めて会った僕に笑顔をくれた君

少し眩しすぎて憧れた

そのとき僕は君に恋をした


どうして恋なんてしたのだろう?

楽しく 嬉しく 笑えて 気持ちいい

幸せなはずなのに腑に落ちないのはなぜだろう?

少しさみしい気持ちがあるからかな


ある朝 君は登校中他の男子と一緒だった

ちょっと嫉妬して 羨んで そして悩む

その後続く夜も眠れない日々

そのとき僕は君に悩まされる


どうして恋なんてしたのだろう?

辛くて 苦しく 切なくも 悲しい

ほんと恋なんてしなければよかったな


どうして恋なんてしたのだろう?

そばにいないだけでもひどく辛い

どうして恋なんてしたのだろう?

顔を見ているだけで胸が痛む

どうして?どうして?どうして?どうして?


どうして恋なんてしたのだろう?

辛くて 苦しく 切なくも 辛い

それでも君に恋をする

その答えをやっと見つけた

それは君を幸せにしたいから

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