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『からふる』

作者: 琴凪 蒼

思いつくまま第二弾です。


『からふる』


街はからふる。

人もからふる。

人の「心」もからふる。



地上にも、空にも、色はたくさん

たくさん溢れて、

目もチカチカ、心もチカチカ。



時には黒かったり、灰色になる事もある。

全部が『からふる』だと、疲れちゃうもんね。



筆休めで、白、黒、グレー・・・。



そうして、毎日を、

キミの中の「キャンバス」を、

たくさんの『からふる』で彩って。



下手だって、上手だって、

大丈夫。



不器用な色遣いだって、

キミの「個性」になって、光ってる。

キミの中の『からふる』。



誰にも描けない、

キミの「人生」、

カラフル、『からふる』。





今日は何色だった?










読んで下さった方、本当にありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 私、この詩好きです! 読むと心が落ち着くっていうか和むというか自分の心が優しくなった感じになりました♪
[一言] もっと工夫する点は多くあるように思います。あまりオリジナルティが感じられない。言いたいことはわかりますし、良いことだと思います。しかし、いろいろと物足りないような気がします。もっといろいろと…
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