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本の中の聖剣士  作者: 旦夜
6冊目:約束
62/105

6冊目おまけ

6冊目『約束』について


◆時期について

12月上旬~中旬、1月1日となります。



◆6冊目のボツ原稿について

『本の中の聖剣士』執筆以来のすさまじい描きなおし・リテイクが入ったものとなります。

多分リテイクぶんだけで2冊分くらいありますね。


寝ている理久の顔に落書きをして、脇腹をくすぐられるというちょっとしたかわいらしい話もありました。

半泣きで顔を赤らめて息を切らし、脱力する優也ですよ。多分相手が理久じゃなければ襲われていることでしょう。もったいねぇ~!(



◆峰岸優也はなぜ誘拐されたのか

優也は元々、病院の建物から出れば即誘拐される可能性があるような子です。

今回は犯人は不明ですが、対立とまではいかないけれどあまり協力関係にない病院に監禁されていました。

本人は覚えていませんが、実は一度起きています。その際に主犯の顔を見ています。

理久だけが詳細を知りません。



◆理久の家はどこにあるのか

電車とバスを長時間のりつぐ必要があるものの、理久が学校帰りに通った商店街で優也を見つけていました。

優也の移動距離がかなりのものだったのか、理久がかなり近くに居たのか。


 正解はというと、どちらも微妙に異なります。


優也の脱走発覚から羽瀬川が迎えに行くまでそれなりに時間がありましたが、10歳が徒歩で移動できる距離には限界があります。

しかし、商店街は、優也が病院からギリギリ歩いて行ける距離です。

優也の場合、民家の庭でも横断してそうですけど、公道ではなくほっそい道でも通ります。

そして理久は最初慣れないバスや電車を使っていまして、最寄り駅で降り、近くのバス停から近くのバス停へ、乗り継いで降りて線を変えて……という、まわりくどい乗り方をしていました。


元々、理久は中学校の3年間をほぼ不登校かつ引きこもりで過ごしているので、外出に関してはちょびっとおバカさんです。






小説家になろうのおまけは画像無しの簡易版となります。

全文はノベリズムをご覧ください。

https://novelism.jp/novel/YhJmWuzLSGu5cX73r0lQfA/article/9OqBb7DsSDS6rfS77ECiqg/

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