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マジックグロウズオンライン  作者: 半目真鱈
第1章 全ての始まり

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第12話 魔法スキル習得

あれから魔物を探しているが、一向に見つからずに探索をすることに若干疲れていた。それに俺にはここでずっと魔物を狩るよりも迷宮を弄ってみたいと思っているからだ。


そうして、取り合えず迷宮に赴いて、領域の拡大を下水道の約30%まで広げてから取り合えず下水道の探索をしようと思っていた。何せ約20%を掌握したと言っても、俺自身にはこの迷宮の範囲内で、どんな魔物が居てどんな状況になっているのか全く分かっていなく、もしかしたらヤバい魔物がいるかもしれないと思い探索を始めた。


そうして探索を続けていくと予想以上に下水道が臭くて、不潔で、危険な場所だと理解させられた。その理由とは、そこら中にいるラット種の魔物が理由で、下水道に住み着いているラットは種族スキルとして、病原体と言うスキルを持っているらしくそれ以外にも毒攻撃や病気攻撃などそれらの攻撃を使う厄介な魔物で、これらが居る限りそう簡単に探索は出来ないと思った。


今の俺に病気耐性とかのスキルは無く毒耐性のスキルも無いからラット種の攻撃を一撃でも受けたら多分そのまま死ぬだろうと確信したからだ。それにそこに行く道中でさえここよりも格段に汚く悪臭耐性を核がる突破してきたから臭い的な意味でも行きたくないと思ってしまったのだ。


それに今までは気が付かなかったけどこれ以上領域を広げる事は出来なくなってしまったのだ。その理由とは、ラット種が王国を築いているからで多分俺じゃあ全く相手にならずに死ぬだろうと思っている。


「まぁだからと言ってはいそうですがと引き下がるような俺じゃないけどね」


そう言いながら取りあえずは魔力関係のステータスを伸ばすべく何時もの様に生活魔法を使った後に図書館に行こうとした。


「まぁ今の時間に本来図書館は開いていないがな」


それは今の時間が問題で、今現在のゲーム内の時間は夜の11時でゲーム内の時間加速の効果で現実世界の3倍に引き伸ばされた時間だからこそこうして現実世界では昼の時間なのに夜で活動しているという訳だ。


「正直人が大勢いた状態じゃ偽装が解けないしそのせいでステータスガクッと下がるしスキル殆ど使えないしスキルの熟練度も大幅に下がるじゃこれには不向きだしな」


そう言いながら下水道から図書館に行き生活魔法と掃除のスキルで綺麗にした後に本を探して読みまわっていく。


《汎用スキル<速読Lv1>が<速読Lv2>に上昇しました》

《汎用スキル<暗視Lv6>が<暗視Lv7>に上昇しました》

《汎用スキル<思考加速Lv1>を習得しました》

《汎用スキル<記憶Lv1>を習得しました》


あれから約10分ぐらいしか経っていないが既に速読のスキルのレベルが上昇して他にもスキルを習得した。だが一番大きい収穫を選ぶなら今読んでいる本の<魔力量の効率的な増幅方法>と言う本だろうなと言う確信が有る。


この本に書かれてある事を要約するなら、魔力量を増やすには魔石等の自分の物では無い魔力を含んだ物を摂取する事で、内部の魔力の器を強化すると言うのが基本で、この本では大気中の魔力を吸収すればめちゃくちゃ効率的に魔力量を増やせるんじゃね?と言う本なのだがこれは幾つかの理由で失敗とされた。


その1つは吸収した魔力を支配しきれないと言う事で、まぁ端的に言うなら許容量を超える魔力を短期的に吸収したから破裂して死にますよ的な話で、この話の一番怖いと事は後日その死体を用いて行われた蘇生実験では確かに成功したが、魔力と言う物を全く感じなくなり魔力量が0いやそもそも魔力に関する事は何一つ出来なくなったのだ。


まぁこれ以外にもそもそも大気中の魔力を吸収しすぎて自我が崩壊したと言う話の他に大気の魔力と一体化して魂や肉体が無くなったとか色々怖い話が出るわ出るわでこの話は一旦無かったことにする。まぁ上手く使えばこの方法と似たことが出来なくも無いけど今はそれをやるには俺自身が弱すぎるからダメだと言う結論に達して、記憶の中に押しとどめておくことにした方法だ。


「まぁ他にも本は有る事だし読んでみますかね」


因みに今更だが偽装時の俺の声は元の男らしい声のままなのだ。まぁ理由としては、偽装時の声だけはランダムの範囲外でこれを解決するには変声だとかを使わなきゃ行けないが、それをするには課金が必要で、やる意味ないかなと思いこの声のままだ。まぁ世の中には渋いおっさんの様な声を出すラスボス系主人公のロリ吸血鬼形態がある事だしこれでも構わないかと思ったのだ。


それはそうと他にも魔法に関する本を読もうと思っているのだ。まぁ一度に覚えたとしても使うのは僅かだろうけど取り合えず覚えておけば損は無いし何時か鍛えるかもしれないから取り合えず覚えるだけ覚えておこうと思い本を広げた。


《魔法スキル<火炎魔法Lv1>を習得しました》

《魔法スキル<水流魔法Lv1>を習得しました》

《魔法スキル<雷電魔法Lv1>を習得しました》

《魔法スキル<暴風魔法Lv1>を習得しました》

《魔法スキル<大地魔法Lv1>を習得しました》

《汎用スキル<記憶Lv9>が<記憶Lv10>に上昇しました》

《汎用スキル<速読Lv9>が<速読Lv10>に上昇しました》

《条件を達成しました。汎用スキル<記憶Lv10>が汎用スキル<記録Lv1>に派生しました》

《条件を達成しました。汎用スキル<速読Lv10>が汎用スキル<視覚強化Lv1>に派生しました》

《スキル派生ボーナスとしてスキルポイントを2取得しました》


まぁここにある殆どの魔法を習得できる本を読んだけど覚えた魔法の殆どは今は使わないだろうと思っている。何せ今の俺には圧倒的に魔力量が足りていない魔法の中での最も魔力消費が軽い無属魔法でさえ結構きついから真面目に魔力量問題が解決するまでは他の属性魔法に手を出すのは辞めておく。


「っとそろそろ図書館が開く時間だしそろそろ退散しよう」


そう言い残しながら下水道に入って、逃げるように迷宮に帰って来てから魔力関係のステータスを伸ばすべく魔石を集める為に探索を開始する。


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