第11話 ステータス
名前 ヒドリア・アインズアース
種族 魔人
固有スキル
迷宮管理
種族スキル
翼Lv1.心臓Lv1.角Lv1.偽装Lv3
戦闘スキル
体術Lv5.逃走Lv1.格闘Lv4.腕力Lv3.回避Lv1
汎用スキル
鑑定Lv2.命力感知Lv5.体力感知Lv5.歩行Lv2.集中Lv3.暗視Lv6.並列思考Lv5.演算処理Lv4.スタミナLv5.掃除Lv3.速読Lv1
魔法スキル
魔力感知Lv6.魔力操作Lv3.生活魔法Lv1.無属魔法Lv1
生産スキル
採取Lv1.解体Lv1.作業Lv1
耐性スキル
恐怖耐性Lv2.悪臭耐性Lv5.苦痛耐性Lv4.気絶抵抗Lv1.負力耐性Lv1
スキルポイント 29
アビリティスキル
昆虫解体補助Lv1.人型解体補助Lv1.動物解体補助Lv1.魚類解体補助Lv1
称号
<人類の敵候補><禁忌種族><魔王を目指す者>
因みに俺のステータスで最も高いのは魔力量で、その次が体力そして最後に腕力が強くてそれ以外は初期のままと言う普通に考えたら雑魚すぎと言われても可笑しくない程の弱者である。
まぁ今のステータスを加味しても、今現在強い武器を調達する手段もコネも無いから近接系スキルは取り合えず放置で回避だけは伸ばしていく方針で、そして魔法の方は演算系や思考系それに魔力操作にそれを補助する系のスキルとかを伸ばして、取りあえずは魔法メインで戦っていって、どうにも限界が来たら近接も上げる方針で行こうと思っている。
そうしてスキルを取得する気は今の所ないが、取り合えずそれっぽい名前で魔法の発動を補助する系統のスキルが無いか探して見る事にした。
そうして探していくと有ったスキルが生産系スキルの<高速作業>と言うスキルで、これは精密作業とは全くの別スキルで、精密作業に特化していたら作業が遅くなって高速作業に特化したら逆に精密さに欠けると言う水と油?的なスキルだった。
取り合えずスキルポイントの消費を抑えたいと言う事で、それと似たスキルが無いか探していると<作業>と言うスキルで、どうやらこれら2つのスキルの下位互換のスキルだそうだ。だけれども下位互換だからと言って、弱い訳じゃ無くて普通に使えるそうだ。
《生産系スキル<作業Lv1>を取得しました》
これで残りスキルポイントは28となって、それ以外には取りあえず使わずに放置して早速色々なスキルのレベル上げを頑張ってみようかと思った。
《戦闘スキル<回避Lv1>が<回避Lv2>に上昇しました》
先ずはこれから重要になる回避スキルのレベル上げと言う事で良くある丸太を括り付けたロープを上から垂らして、それを避ける的な特訓をしたが、思ったよりも効率が悪くて断念した。
まぁただ来ると分かっている攻撃を避けるのは容易いしそもそも実践じゃあ何の役にも立たない特訓と言う事で、暫くやってみてもレベルが2に上がっただけでそれ以上の上昇は見込めなかった。
《汎用スキル<指鳴Lv1>を習得しました》
うん?指鳴?一先ず鑑定してみるか
名称 指鳴
分類 汎用
効果 指鳴の成功率や音の大きさなどを増幅する
説明 指を鳴らすだけの殆ど意味の無いスキルでしかない
俺が時々やっている指パッチンがスキルの熟練度を稼いだんだろうが、と言うかこんなスキルまで有るのならもしかしたら他にも色々こんな風にくだらないスキルがあるのかもしれないな。
それからスキルを鍛えるのはいったん中止にして、魔物狩りに勤しむ事に居た。何せ特訓でのスキルレベル上昇が思ったよりも渋かったから一先ず実践あるのみ的な思考で、戦闘でのスキル上げをしてみる事にした。
先ず相手となったのはゴブリンそれも単体での敵と言う事で一先ず何でもありで戦ってみる事にした。がやはり魔法を使っては直ぐに終ると思っていたが本当に直ぐに終ってしまった。まぁ過程を言うなら先ず俺は魔法の同時発動を使わずに一つの魔法を持てる全ての演算スキルや思考スキルで補って発動させたがその結果はメイジよりも多少遅い程度の速度で魔槍はゴブリン目掛けて飛んで行って、そのままゴブリンは死んだ。
「やっぱり俺は魔法系の魔王に成ろう」
そう思いながらゴブリンの死体が残って解体のスキルを試してみようと思った。まぁ今の俺には解体ナイフ的な物は無いから、素手での解体となるが一先ず大体の解体の心得は覚えているつもりだ。
名称 ゴブリンの魔石
分類 素材
効果 使用者の魔力量を微増する
説明 大体の魔物が体内に持っている魔石という物体は、魔道具の素材にもなり使用者の魔力量を上昇させる効果も持つ
取り合えずこの素材だけは取れて、それに喜びながら使用とはどうするのかと悩んでいたが直ぐに案を思い付きそれを実行する。
その案とは、食べるという最も単純な行為でどうやらこれが正解だったようだ。魔石を噛み砕いた事により俺の魔力は僅かにだが上昇した。まぁ0.1増えたようなもので、本当にわずかな量だが、これを使えば手軽に魔力量を上昇させることが出来ると言う事に嬉しく思いながら魔石を集めるために魔物を探す。




