section 大量殺戮
ゴールデンウィーク特別投稿
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※記載上の注意
① by はセリフ、心情上で「誰が」を示すものとなっています。
[基本的には、「」(カギカッコ)上で使われることが多いです。]
② " はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作なら糸井君)のことを示します。違うのなら、byが入ります。
③ ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)
その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。
「おうそうか。なら、さっさと終わらすとしましょう。by糸井優助」
と、終わった前回。ここから始まります。そして、今回も即殺をしようとしたのか、
「じゃあ、初手これで行きますか。by糸井優助」
と言うと、指パッチンをした。しかし、
「ん?それがどうした?そんなもんなら私を倒せないぞ!byジョルジュ」
といい、斬りかかりに来たが、糸井は間一髪のところで避けた。にしても、よく避けれたものだ。なんせ、彼は、軽く『神速』を使っていて、大体秒速一万m(人工衛星の速度の1.25倍の速度相当)の速度で動いている。括弧の中を見てもらえばわかるが、人工衛星より早いということが簡単にわかる事だ。簡単に言おう、彼は化け物だ。
※糸井さんはこれ(人工衛星の速度の何倍というとこ)より、人工衛星の軌道が車ぐらいの速度で見えます。これでやばさが伝わったかな?
"にしても謎だ。『時止め』を発動したはずなのに相手は普通に動いている。何故だ?まさか、発動してないのか?"
と考えた糸井さんは周りを見渡した。すると観衆から呼吸音はしなかった。これは死んでいとかではなく、『時が止まっている』から、『呼吸も止まっている』ということだ。うん、難しい。でもこんなんまだマシな部類。(『時止め』のシステムの話をすると、バリバリに難しくなるけど、)今後もっと難しいのが出てくるからこんなんまだマシ。..おっと、話が逸れましたね。気を取り直して、
"いや、観衆共の呼吸音はしない。ということは、こいつ『時止めを無視』出来るのか!?まじか..。だいぶ大変になったな。こいつ普通に強いからなぁ。めんどくせぇ〜。まぁ、頑張るか。"
とのこと。大変そうだ。(まぁ、大変にさせたのは糸井さんのせいだからな。自業自得だ。)
「む、なら、これならどうだ?by糸井優助」
というと、腰の刀に手を置いて構えた。
"!?「流派の構え」だと。マジか。こいつ「剣士」じゃないか。ダルゥ〜〜byジョルジュ"
とのこと、マジで大変そうだ。そして、糸井さんは、
「では行こう。『流派:神殺し 一戒 【捨離斬】』by糸井優助」
と言いながら腹を上下に両断しようとしたが、避けられてしまった。
"危ない危ない、普通に当たりかけた。というかあいつ、『流派:神殺し』って言ったよな。てことは、『神殺しの方』?あれ?神殺しって、『悪行退散』じゃなかったけ?あれ??byジョルジュ"
と考えるジョルジュ。当然の反応だ。彼の言う通り、『神殺し』は、『悪行退散』をモットにやっている。当然のだ。なので、「これが正解だ!」って思っている人は落ち着け。これは「糸井優助の完全犯罪」だ。落ち着け。こうならないのなら、君は殺意に満ち溢れ過ぎだ。落ち着け。これを見て思うと思うけど、「どっちが敵なんだ?」となるだろう。断言する。糸井が、1000万:1 悪い。(1は基準となるものだから、無いと思ってもらってok)
「というか、お前『神殺し』なの?byジョルジュ」
「そうだけどなんか問題でも?俺これ仕事でやってるのだわ。さっさと諦めて貰っていい?by糸井優助」
「いやだからさ、これは、byジョルジュ」
「『れっきとした犯罪です。』と。お認めありがとうございます。by糸井優助」
「なんで、人の話を聞かないのだよ!!byジョルジュ」
「犯罪者に耳を貸すぐらいなら、さっさと仕事を終わらすわ!by糸井優助」
と言いながら攻撃をした。可哀想だ。どっちが敵なのだか。
"こりゃあ参ったなぁ。最悪俺は死んでも『循環』するだけだから、『記憶は失う』けど、それ以外は残る。ならば、、、仕方がない。byジョルジュ"
と考えると、
「よし分かった。お前をぶち殺す。お前が始めた厄災だ。諦めて俺に殺されな!byジョルジュ」
「はぁ〜、さっさと殺されるのはお前だよ。さっさと死ね。by糸井優助」
「ふっ、殺れるもんなら殺ってみろ!byジョルジュ」
といい、やりに行った。
"仕方がない。これをするしかない。byジョルジュ"
と考えると、
「この技を受けてみろ!『剣神奥義【一華繚乱】』!くたばれ!!byジョルジュ」
と言いながら刀を横に一閃。そして、上にスワイブ切り。そして、斜め下に横切りをした。そして着地。
「ふっ、ふはは。殺ったぞ!!よし、これで、『被害者を最小限に..byジョルジュ」
「誰が死んだって?by糸井優助」
「はっ!byジョルジュ」
といい上を見ると、糸井が飛んでいた。そして、
「『流派:神殺し 四戒 【降斬月】』それじゃ、ばーい(◎´艸`{ばーい by糸井優助」
と言いながら下に向かって横にスワイブ切りをした。そしたらお見事、ジョルジュの首に当たって落ちた。
「ふぅ、仕事終了。強かったなぁ〜。by糸井優助」
とのこと。恐ろしいものだ。
"はぁ!?サクッとやりすぎだろ...。こりゃあ、あとの人に任せるとしようか。頼む!誰かあいつを倒してくれ!頼んだ...。"
と、ジョルジュの思考だ。しかし、ジョルジュの祈り虚しく順々に神が倒されていく。全てが『誤解』だ。『誤解』は恐ろしいものだ。
そして残ったのは、『天界神』、『天変地異』、そしてこの世界の創造手、『創造神』となった。そして、糸井が次にやるのは、
「よう、決戦を申し込みにきた、『創造神』。by糸井優助」
「お前がか。『神殺し犯 糸井優助』。良かろう、受けて立つ。by創造神」
「俺犯罪者なの?まぁ、いいけど。by糸井優助」
と、『糸井優助vs創造神』の異常な試合が始まろうとしていた。
神殺し section 大量殺戮 fin.
次回
「三平方の定理(中学3年生相当の教育)」というのはx²+y²の平方根(「√」のこと)は直角三角形三角形の斜辺(斜めの辺のこと)になる、という定理がありまして、その中でも三角定規は比率が決まっていてそのうちの「直角二等辺三角形」は「1:1:√2」だということが決まっています。また、その逆も同じだということなので、丁度斜め45°が当たっちゃうのですよ。
(この部分は本編では読まなくてもok)
神殺し section 別れと無限の命
5月7日(日) 投稿予定
乞うご期待