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神殺し  作者: 達也
2/4

section 剣神:ジョルジュ

ゴールデンウィーク特別投稿


※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!


※記載上の注意

① by はセリフ、心情上で「誰が」を示すものとなっています。

[基本的には、「」(カギカッコ)上で使われることが多いです。]

② " はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作なら糸井君)のことを示します。違うのなら、byが入ります。

③ ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)

その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

「さって、次はどこに行こうか。by糸井優助」


と、独り言を発する糸井さん。


「とりあえず、『天国』にいくか。by糸井優助」


といい、そこへ向かうのだった。しかし、ここは『現世』だ。ここから天国へは、相当時間が掛かる。むしろ行ける方がおかしい。もとより、ここから天国までは、3つまたいだ先にある。後々、紹介されるとおもうが、『その世界から現世までならどこでも行ける』という、法則がある。『表世界』というのは天国の次にくる世界だ。なので、その間は行けるが、それより先の『天国』には行けないのだ。なので、簡単にはいけない、と思ったけど、


「それじゃあ、行くか。by糸井優助」


というと、ある場所へと行った。その場所は、「東京都文京区」のとある会館にやってきた。そこの屋上に行くと「鳥居」があった。そこの間を通ろうとしながら、


「天の神に届け。我はその地へと行きたいと思う。傲慢な願いを届け給え。by糸井優助」


というと、上から光が刺さり糸井は天に召された。そして、気がつくと謎の空間にやってきた。その場所は空気は肌色ぽい白色の雰囲気だった。地面は白っぽくふわふわとしたイメージを持った。そして目の前には階段があり、それも地面と同じだった。糸井はその階段を登って行った。


数十分後


「おっ、なんかやってるな。見てみるか。by糸井優助」


といい人(?)だかりに行った。


「やれやれ!by観衆1」


「そこそこ!!あとちょっと!!!by観衆2」


「あぁ!!!あとちょっとなのに!!!by観衆3」


という声に混じりながらなる剣と剣が重なり合う音。

"おっと、あいつ大丈夫か?"

と劣勢の方に視線を当てた。

"ていうか、あいつ『剣神(けんしん) ジョルジュ』やん。そら負けるか。"

という糸井さん。

"ていうかなんで、『神』がなんで一般を殺そうとしているんだ?"

とおもっているが、これは『殺し合い』ではなく、『剣の腕試し』なのだ。しかし、そんなこと糸井さんは知らないのだ。糸井さんは子供の頃より『剣技』しかやっていない。なので、娯楽などは知らない。なので、『これは競技だ』ということは分からないのだ。その結果。


「はいはい、殺すのは辞めましょうね。by糸井優助」


と言って間に入った。


「なんだお前。邪魔をすんのはご法度が違うと違いますか?byジョルジュ」


と、当然の答えを出すジョルフ。しかし、糸井は


「いやいや、こいつ弱ってるから。完全にアウトだろ?by糸井優助」


と返す。誤解している(ていうか、そういうことを知らない)糸井さんとしては当然の回答をした。そして、


「いやいや、そういうもんだから。知らんの?byジョルジュ」


「知らんなby糸井優助」


「なら教えて、byジョルジュ」


「お前のやり方なんざな。by糸井優助」


といい、斬りかかってきた。

"!こいつ完全にやりに来てる。byジョルジュ"


「おいおい、人の話くらい聞けよ。byジョルジュ」


と言いながら衝撃波を放った。それに対し糸井さんは守りの体制に入った。


「さすがは『ジョルジュ』だ。。間合いのとり方もお手の物ってか。by糸井優助」


「?!お前、なんで俺のこと知っているんだ?byジョルジュ」


と、驚くジョルフ。


「当然だろ。『剣神 ジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュ』だろ。有名じゃないか。by糸井優助」


"なっ、フルネームを言い当てやがった。何者だこいつ。というか、周りの観衆はどこだ。byジョルジョ"

と、周りを見渡すとみんな寝ていた。


「周りの観衆か?周りの観衆ならとりあえず邪魔だから、寝かせている。by糸井優助」


とのこと。

"まじか。ならば、byジョルジュ"


「俺を殺す気満々なら、俺も全力でお前を倒してやるよ!byジョルジュ」


「おうそうか。なら、さっさと終わらすとしましょう。by糸井優助」


と、戦いの火蓋が切られたのだった。


神殺し section 剣神:ジョルジュ fin.

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