section 剣神:ジョルジュ
ゴールデンウィーク特別投稿
※ コメントについて
コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!
※記載上の注意
① by はセリフ、心情上で「誰が」を示すものとなっています。
[基本的には、「」(カギカッコ)上で使われることが多いです。]
② " はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作なら糸井君)のことを示します。違うのなら、byが入ります。
③ ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)
その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。
「さって、次はどこに行こうか。by糸井優助」
と、独り言を発する糸井さん。
「とりあえず、『天国』にいくか。by糸井優助」
といい、そこへ向かうのだった。しかし、ここは『現世』だ。ここから天国へは、相当時間が掛かる。むしろ行ける方がおかしい。もとより、ここから天国までは、3つまたいだ先にある。後々、紹介されるとおもうが、『その世界から現世までならどこでも行ける』という、法則がある。『表世界』というのは天国の次にくる世界だ。なので、その間は行けるが、それより先の『天国』には行けないのだ。なので、簡単にはいけない、と思ったけど、
「それじゃあ、行くか。by糸井優助」
というと、ある場所へと行った。その場所は、「東京都文京区」のとある会館にやってきた。そこの屋上に行くと「鳥居」があった。そこの間を通ろうとしながら、
「天の神に届け。我はその地へと行きたいと思う。傲慢な願いを届け給え。by糸井優助」
というと、上から光が刺さり糸井は天に召された。そして、気がつくと謎の空間にやってきた。その場所は空気は肌色ぽい白色の雰囲気だった。地面は白っぽくふわふわとしたイメージを持った。そして目の前には階段があり、それも地面と同じだった。糸井はその階段を登って行った。
数十分後
「おっ、なんかやってるな。見てみるか。by糸井優助」
といい人(?)だかりに行った。
「やれやれ!by観衆1」
「そこそこ!!あとちょっと!!!by観衆2」
「あぁ!!!あとちょっとなのに!!!by観衆3」
という声に混じりながらなる剣と剣が重なり合う音。
"おっと、あいつ大丈夫か?"
と劣勢の方に視線を当てた。
"ていうか、あいつ『剣神 ジョルジュ』やん。そら負けるか。"
という糸井さん。
"ていうかなんで、『神』がなんで一般を殺そうとしているんだ?"
とおもっているが、これは『殺し合い』ではなく、『剣の腕試し』なのだ。しかし、そんなこと糸井さんは知らないのだ。糸井さんは子供の頃より『剣技』しかやっていない。なので、娯楽などは知らない。なので、『これは競技だ』ということは分からないのだ。その結果。
「はいはい、殺すのは辞めましょうね。by糸井優助」
と言って間に入った。
「なんだお前。邪魔をすんのはご法度が違うと違いますか?byジョルジュ」
と、当然の答えを出すジョルフ。しかし、糸井は
「いやいや、こいつ弱ってるから。完全にアウトだろ?by糸井優助」
と返す。誤解している(ていうか、そういうことを知らない)糸井さんとしては当然の回答をした。そして、
「いやいや、そういうもんだから。知らんの?byジョルジュ」
「知らんなby糸井優助」
「なら教えて、byジョルジュ」
「お前のやり方なんざな。by糸井優助」
といい、斬りかかってきた。
"!こいつ完全にやりに来てる。byジョルジュ"
「おいおい、人の話くらい聞けよ。byジョルジュ」
と言いながら衝撃波を放った。それに対し糸井さんは守りの体制に入った。
「さすがは『ジョルジュ』だ。。間合いのとり方もお手の物ってか。by糸井優助」
「?!お前、なんで俺のこと知っているんだ?byジョルジュ」
と、驚くジョルフ。
「当然だろ。『剣神 ジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュ』だろ。有名じゃないか。by糸井優助」
"なっ、フルネームを言い当てやがった。何者だこいつ。というか、周りの観衆はどこだ。byジョルジョ"
と、周りを見渡すとみんな寝ていた。
「周りの観衆か?周りの観衆ならとりあえず邪魔だから、寝かせている。by糸井優助」
とのこと。
"まじか。ならば、byジョルジュ"
「俺を殺す気満々なら、俺も全力でお前を倒してやるよ!byジョルジュ」
「おうそうか。なら、さっさと終わらすとしましょう。by糸井優助」
と、戦いの火蓋が切られたのだった。
神殺し section 剣神:ジョルジュ fin.