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キャラ紹介

毎度の事ながら、メインキャラだけですが、設定イラストを描いたので、説明込みで載せてみました。

私が描いた下手くそな鉛筆書きな落書き絵なので見る時は注意が必要です。

見てて気分が悪くなった場合、戻るボタンを推奨します。

ルーナ・ルイス(沙川マヤ)


挿絵(By みてみん)


いちおうは本編の主人公


生前はゲーム作りに没頭していたせいで、友人はほぼ皆無。ただ、そのせいでクールビューティー的な印象があり、意外と異性からの人気は高かったが、本人は無自覚だった。


転生後は、チート性能を活かして好き勝手しまくっていた。

それでも殺人に対しては躊躇していたものの、「所詮はこの世界の住人はゲーム内の架空の存在だ!」と自分に言い聞かせ人を殺す事へのブレーキをぶっ壊してからは躊躇なくなった。


途中からは、この世界の人達もちゃんと生きている人間だ、と意識し出してはいたが、殺人行為に慣れてしまっていて、特に何も感じなくなっており、その辺に関しては、自身がサイコパス思考だと意識はしていた。


神になってからも、それを意識はしており、この世界を面白くするには適していると、開き直って行動していたものの、親しくしていたルカの死を目の当たりにして、思っていた以上に精神的ダメージを受け、今後永遠に生きる身として、予想以上に精神ダメージに弱い自分を客観視して、同じように精神ダメージを受け続ける事を避けるため、身を潜めてひっそりと生き続ける事を決意する。




クロエ・バルト(西野琉花)


挿絵(By みてみん)


ルーナ以上に精神的に弱い子。

前世で両親より先に死んでしまった事を後悔しており、転生後の両親に大事に育てられた事により、前世の両親に出来なかった分の親孝行を上乗せして転生後の両親に返そうと思っていたものの、12歳の時にその両親も殺されてしまい、精神的にボロボロになる。

その後も、狙ったわけでもないのに、転生組に嫌がらせのように色々とやられたせいで、少しでも敵意を見せてくる転生組に対してバーサーカーと化すようになった困ったちゃん。


性格は、あまり主体性がなく、優柔不断なうえに空気も読めない。


生前も、クラスの女子ほとんどから嫌われているマヤに対して「アイツの事無視しよう」という御触れが出た女子グループに属していながら、マヤから声をかけられたりしたら普通に応対したりなどして、マヤ以上に嫌われる原因を無自覚に自ら作り出していた。




レイナ・ベレージナ(飯島愛花)


挿絵(By みてみん)


生前は物心つく前に両親に捨てられ、転生しても3歳の時に両親に捨てられるという、人生ハードモードだったうえに、前世からの知り合いでもあり、転生後の親友でもあったルーナとルカが同時にいなくなり一人取り残される事になっても、周りには明るく振るまえるという、ある意味メンタル最強キャラ。


生き残るためにはどうすればいいかが自然とわかる直感があり、そのおかげで転生後は、ルーナやルカといったチート組を除いては最強クラスに分類される程度にはレベルが上がっていた。

ルーナと親しくなってからは、無事チート組の仲間入りを果たす。


ルーナが消えてからも、チートアイテムである『ルーナのマント』を駆使して、数年かけて全職業を極めて、最古の魔獣のソロ撃破に成功している。


余裕さえあれば、世界中を旅して、ルーナとルカの行方を捜索しており、たまに、ゲームとして面白そうなイベントを思いつくと実践したりもしている。



当初は1話使い切りのキャラであり、勇者ポジションには別の転生者を充てる予定だったものの、新たに設定を1から考える別キャラを用意するのが面倒臭くなってしまい、急遽、脇役キャラからメインキャラに昇格した、ある意味、この物語上一番躍進したキャラ。




  前世でのバス事故に巻き込まれたクラスメイト一覧……

1,朝野良平 2,安西良樹 3,飯島愛花 4,石井卓 5,奥澤螢

6,小野寺修二 7,金子英樹  8,川田健一 9,神田智則 10,木嶋結衣

11,倉田朝香 12,倉林沙苗 13,小林宏 14,坂上健吾 15,沙川マヤ

12,早乙女一花 17,田島守 18、田所剛 19,千葉真里佳 20,土屋茂

21,奈良部英二 22,新島カオリ 23,西野琉花 24,縫田敦 25,野々原舞

26,林静 27,林田光喜 28,葉山弘子 29,日村大地 30,古川智子

31,古橋真美 32,牧子浩美 33,巻田正輝 34,皆口有希 35,武藤薫

36,柳田充希 37,柳原智代  38,横田弘光 39,横山博之 40,和田美幸


(……念のために、書き始める前に考えておいたんですが、半分以上使わなかったのがちょっと悔しかったので、とりあえず晒してみました)


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― 新着の感想 ―
[一言] リバイブとか使って戦わせると良かったんじゃ? むしろ何でそれ使わなっかったろう…
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