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設定 第一部

呼び方を変更しました。

神霊→聖霊

同時にルシェ・ファルマーの説明も変更しました。

ルシェ・ファルマー→聖魔王ルシェ・ファルマー

ダンジョン殺しのダンジョンマスター 設定

随時追加していきます。




──仲間──────────────────

●リシュ・フェルサー

最弱のダンジョン・マスター

美少女すぎる少年?

元勇者で生まれ変わった?

治癒魔導士の力により攻撃力皆無。

ダンジョン・マスターの能力は、ダンジョン殺しでしか成長しない、モンスターも増えない。

治癒魔導士

スキル:治癒魔法、ダンジョン殺し、ダンジョン・マスター権限


●聖魔王ルシェ・ファルマー

この状態になるには多くの代償が必要

12魔王、12聖霊の12と1をつなぐ13と0を司る。

13=終わりの後を意味する

0=始まりの前を意味する

創魔の王

天上の美を有する


●ティア・アリミス

妖精

天真爛漫

スキル:姿を消せる、高い感知能力


●サクヤ・タチバナ(立花 咲夜)

勇者

優しいお姉さん的ポジションにいる。

リシュ萌え

日本刀で戦う

スキル:補助魔法、抜刀術


●ヴァルゴ

12聖霊の9を司る

リシュが左手につけている指輪


──主要登場人物──────────────

●ジンライ

戦士

黒剣で戦う

スキル:剣技


●ラッセル

騎士?

スキル:剣技


●ソフィア

高貴な出


──冒険者ギルド関連─────────────

●スタンレー

アシュルヘイドの街のギルドマスター

笑っても組長


●アナベル

サクヤをアシュルヘイドの冒険者ギルドに連れ込んだ


●ヤード

巨漢の戦士


●フレデリク

槍術士


●魔導士テオドーラ

ベスザラの町出身の魔導士。

アナベルのパーティメンバー。


──敵対者─────────────────

●サリナ

魔神の宝玉の所持者?

アナベルの兄の恋人だった。

村を襲い人間の魂を集めている。


無より生ずる者ディザスター

無から現れた存在。


──種族──────────────────


●人間


●獣人族


●エルフ族


●妖精族


●魔族

高い身体能力や強大な魔力を持っている。

魔物を統率する能力もある。


──地名──────────────────

●アスティユ大陸

リシュ達が最初にいた大陸。

本編である第36話 出港初日の昼下がりまでの舞台。


●アスティユ大陸──アシュルヘイドの街

リシュ達が最初に訪れた街。

この街で呪われた状態のサクヤと出会った。


●アスティユ大陸──ウルアルパの街

第28話にてアナベルと再会した街。


●アスティユ大陸──港街アブスレイ

アスティユ大陸にある港街の1つ。

この街にある船で、ヴァートゥハイル大陸の港街オシサルまで5日間。


●ケプアノス島

第38話 巨大な口でリシュ達が乗る船が通過した街。


●ヴァートゥハイル大陸

現在、南部で飢餓が起きている。

他の地域でも、植物が育たないなど弊害が出ている。


●ヴァートゥハイル大陸──ルヴェリア帝国

ユノシス大陸の北にある国

雪に覆われた不毛な大地に存在する。

周辺諸国を侵略している。


●ヴァートゥハイル大陸──港街オシサル

リシュ達が幻魔の洞窟を目指すときに乗った船の目的地。


●ヴァートゥハイル大陸──ホルクス村

魔神の宝玉により全滅した。

第52話


●ヴァートゥハイル大陸──ペルセム村

魔神の宝玉から逃げたリシュ達が辿り着いた村。

第54話


●ヴァートゥハイル大陸──ベスザラの町

魔導士テオドーラの故郷。

昔は鉄鉱石の採掘で賑わっていたが、今は廃れている。


●ヴァートゥハイル大陸──死の砂漠

白い砂に覆われた砂漠。

多くのダンジョンが放置されている。

アシュルヘイドの街から海を渡り南西にある。


●ヴァートゥハイル大陸──幻魔の洞窟

このダンジョンの攻略がリシュの目的。

数千年にわたり誰も攻略者が出ていないダンジョン。


──単語──────────────────

●ダンジョン殺し

リシュのスキル名。

ダンジョンの支配権を奪うことが可能。

ダンジョン殺しの光は、ダンジョンから出たモンスターに様々な障害を引き起こす。

多くの謎がある能力であり、リシュ自身も実態を把握できていない。


●12聖霊


1:アリエス ※世界を管理する神

2タウラス

3:ジェミニ

4:キャンサー

5:レオ

6:ヴァルゴ ※リシュが指輪を所持

7:ライブラ

8:スコーピオ

9:サジタリアス

10:カプリコーン

11:アクエリアス ※異世界のアクエリアスのみ登場 (61話)

12:ピスケス


●12魔王

数字持ちの魔王


──設定色々────────────────


●ダンジョンとは?

魔神の災厄がばらまかれた後、多く誕生するようになった。


●ダンジョンで獲れるアイテム

平均的な品質の物のみがとれる。


●ダンジョン内での食事

ダンジョンの草やモンスターの肉、水などは体が吸収できない。


●ダンジョンでの死亡

リシュのダンジョンは、死んでも外に追い出されて蘇る。

しかし死亡時には、所持金の半分が盗られるなど某RPGと同じ設定。

この設定には、昔一緒に戦った勇者のゲーム知識が生きている。


●ダンジョン・コア

ダンジョン・コアはダンジョンの中枢。

破壊されるとダンジョン・マスターもまた死亡する。

ダンジョン内で様々な制御をおこなっている。


●ダンジョン・マスター

ダンジョンの管理者、支配者。

基本的にモンスターが多い。


──ダンジョンの成長──────────────

●DP

ダンジョン・ポイントの略

DPを消費することでダンジョンを成長させられる


●DPの獲得方法

ダンジョン内で色々なアクションが行われることで得られる。

DPは情報をダンジョン・コアが得ることで得られる。


●ダンジョン・コアの成長

DPを注ぐことで成長する。

ダンジョン・コアの成長にともない出来ることが増える。

(より高いレベルのモンスターの設置、より良い宝箱の中身など)


──魔神の災厄───────────────


●ダンジョン

かなりのペースでダンジョンは生まれている。

だが、大半は自身を維持できずに自壊する。

暴走すると大量のモンスターをDPが無くなるまで吐き出し続ける。

暴走後は大半のダンジョンが消滅する。


●魔神の剣


●魔神の宝玉


●異端の魔物


●魔神

30年前に滅ぼされた。


──勇者について───────────────

●勇者の種類

勇者には、異世界から呼び出された者と、この世界で生まれた者とがいる。

30年前のリシュは、この世界で生まれた勇者。


──30年前について──────────────

●リシュと魔神

リシュとなる勇者は、魔神を倒すために自分の命を対価に使った。


●リシュ

リシュとはダンジョン・マスターとして生まれ変わったときについた名前。


●30年前のリシュ

今は、教会にて聖者とされており、信仰の対象となっている。


●30年前の勇者

勇者はリシュを含めて6人いる。

4人は地球から召喚された。

2人はこの世界の勇者。

地球から召喚された勇者であるリサは、リシュと恋人となる。

魔神を倒したときに、魔神の力を身に浴びたリシュから地球に還るための魔法を受け取った。


──ダンジョン運営──────────────

※以下は全てリシュの場合


●ダンジョン・コア

ダンジョンを管理する宝石。

コアが破壊されると、ダンジョン・マスターの命も失われる。


●ダンジョンのレベルアップ

DPをコアに使用することで行われる。

以下のパターンが基本となる。

→コアのレベルを上げる→フロアのレベルを上げる→細かいレベルを上げる。


●ダンジョンのトラップ

即死可能なトラップは設置できない。

人工的にトラップを設置しても、ダンジョンが自発的に解除してしまう。

→トラップの解除を制限することも可能。

→だが、他の多くの機能と一緒に制限することになる。

トラップはモンスターも引っかかる。

→むしろトラップの大半には、モンスターが引っかかる。


●モンスターについて

リシュは、他のダンジョンの支配権を得ることで、そのダンジョンを管理するコアが作成可能なモンスターも作成できるようになる。

作成にはDPが必要。

ダンジョン殺しの最中でもDPを使用してモンスターを作成している。


●ダンジョン内のモンスターについて

ダンジョン内のモンスターは討伐されてしばらく経つと消える。

討伐されても時間が経つと復活する。

復活する時には、作成時よりも少ないDPとダンジョン内の魔素と聖素が必要。


●ダンジョンのルール

ダンジョンには、機能を維持するために満たさないといけない条件がある。

1.入口からマスタールームまで道を遮ってはいけない。

例外としてダンジョン・マスターが侵入者と戦う場合のみマスタールームを閉じることができる。

2.ダンジョン内のものは外に持ち出せない。

→もちろん宝箱や魔核石は持ち出し可能。

3.ダンジョン内にあるものは、体に取り込むことは出来ない。

→ダンジョン内の水も、モンスターの肉も、植物も人間は取り込むことができず体内で吸収されることなく魔力となり消える。


●ダンジョンの外壁

ダンジョンが成長すると、自分の周囲に街を作ったり森を作ったりすることが可能になる。

リシュも、いずれは自身のダンジョンを成長させDPを使ってダンジョンの外壁を作る予定。


●ダンジョンの宝箱

中身は、モンスター作成の応用で作られるが、外への持ち出しが可能。

中身の品質は、全て並み。


──リシュのダンジョン────────────

リシュは、ダンジョン殺しの能力によって? 他のダンジョン・マスターよりも高いダンジョンの支配能力を持っている。

このため他のダンジョン・マスターには不可能なダンジョンへの設定が可能。


●リシュのダンジョン ルール

リシュのダンジョンでは、人が死んでも外で蘇る。

蘇るときに所持金の半分が失われる。

一定以上の所持金がなければ宝箱が開けれれない。


●ダンジョン間の移動

支配下に置いたダンジョン同士は、転移方陣を設定することで相互に移動できる。


●食事

リシュのダンジョンでの食事は、宝箱から取り出し可能。

→8時間後には宝箱の中は蘇る(中に何が入るかはランダム)

ただし1フロアごとの宝箱設置数には制限があるので、今のところ料理専用宝箱は9個

味は並


●ダンジョン内の宝箱

リシュは、ダンジョンが成長しても強力な武具類は入らないようにする。

→自分を殺す力を人に持たれても困るため。

→獲れるアイテムはミスリル系が上限

代わりに特殊な細工を施した武具類が手に入る。



──アイテム系───────────────

●ミスリル系武具

世界の水準で、中の上~上の下に位置する。


●霊薬エリクサー

サクヤを治療するのにリシュが使った。


──魔法など────────────────

●眷族印

主に危害を加えられなくする

一定以上の力を主が持っていれば、眷属となった者は影響を受けて力を増す。


●隷属印

隷属印で主となった者は、隷属印を刻んだ者に罰を与えられる。

罰として隷属印は呪いを発動する。


──人物設定────────────────

●サクヤの呪いについて

サクヤは、隷属印によって呪われていた。

これは関係を迫った者を拒み続けた結果。

今は、リシュの眷族印によって隷属印の呪いは抑えられている。


●サクヤの眷族印について

サクヤは眷族印が外れると呪いが発動し命を落としかねない。

→よってリシュに逆らえない。

→だが、むしろリシュの方が色々な意味で危ないかもしれない。

ちなみにサクヤの邪な考えは眷族印の影響ではなく素によるもの。


──文化の設定───────────────

●食料の運搬

魔法があるため、1年を通して氷が手に入る。

よって食料品を冷やして運ぶことが可能。


●冒険者ギルドの役割

討伐された魔物の一部を換金できる。

アイテム売買の仲介を行ってくれる。

冒険に関する情報なども売っている。


●メルクイナ教

世界の4割の人間が信仰していると言われている。



──その他の設定──────────────


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