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200文字小説

渓谷の村【200文字小説】

作者: 白波

 自然は長い年月をかけて、雄大な風景を作り出した。

 人は、ときにそれを利用し、ときにそれと戦いながら歴史を紡いできた。


 山肌を縫うように走り抜ける道路の中程にある展望台からはその麓にある村を一望できる。


 山間にあるその村は谷底にある川の一方にある狭い平野に家々と田んぼが並ぶ。

 その風景は自然と一体化しているようでとても美しかった。


「すごいな」


 心の底からそう思う。

 時の流れ。それは、とても貴重なモノなのだろう。

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