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Corpse  作者: 天海雨月
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はじめに

今回はシリアスのみ、ちょっとだけ笑いがありますが、私の存在理由も書いてみたいと思ったからです。

 世界は不平等だ。どんなに自分を見ても、甘くはない。世界に本当の平等があるのなら、それは偽りのものだ。


 死んだら、平等という言葉存在しない。誰も平等ということを証言しないから。


 世界がこんなにも穢れているのは、その平等さを無くそうとするからだ。まるでこの言葉呪詛のように感じる。

 だからこそ、人は未来に希望を求めてしまう。それがどれだけ不確定であっても、どれだけ過酷なものであろうとも、人は前を向いて歩いていかないと生きてはいけない。


 過去とは過ぎ去ったもの、その過去に理想が存在してもその理想を現実にできない。理想とは願いと同じ役割なのだから。

世界は不平等だ。どれだけ大きな力を持っても、大きな正義があってもどちらが正しいか言えない。世界は不条理の塊、誰もそれを指摘できない。勝者だけが、そのことを理解できる。不思議な感覚だ。


 死んだ人間は戻れない、不老がいるなら不死が存在するなら、生は平等ではない。生きるという本当の意味を理解しているのはどれだけいるだろうか。



どうも、天海雨月です。ひさしぶりなのでしょうね。

今回はマジです。そろそろ就職もやばくなったし、内定も取り消されるし、結構キツイです。

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