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英雄?あ、間に合ってるんで帰ってもらっていいですか。

作者:迷亭

異世界に召喚された私は、様々な検査の末に厄介払いされた。
なぜなら、この世界では当たり前に使える魔術が使えなかったから。

厄介払いされた先でのんびり暮らしていたところに、厄介な人物が到来。

“異邦の英雄”と呼ばれるその人物は、私と同じように召喚された男性。いわば、私は彼に巻き込まれて召喚されたわけだ。

その人物が尋ねてきた理由は“万象の大樹”を救ってほしいからとのこと。

“万象の大樹”。
魔術の力の源であるその大樹に近頃、異常が生じているらしい。
魔術を使えない者なら、その大樹の記憶を読み取れるという仮説から、私に白羽の矢が立つ。

これは英雄?と呼ばれる異邦人と巻き込まれた?異邦人が手を取りあって“万象の大樹”を救う物語———のはずだった。

「俺の目的を知っているんだろう?」

「いや!知りません!!」

英雄に問い詰められた私は、今日もしらばっくれる。

この物語では、“万象の大樹”をめぐる人々の想いが交差する。
それに巻き込まれた主人公が、その濁流に振り回される話。


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