死後の世界
俺は東京高校の先生かつ、アニメ(マンガ)好きである。
名前は大塚麗太だ!
自分で言うのもなんだが先生だからかなり頭は冴える
そんな俺にある日突然人生をめちゃめちゃ変える出来事があった
突然、帰宅中の俺の頭に雷か落ちたんだ。
俺は気づいたら病院のベットにいた。その時の俺の様子はとにかくやばくて、喋れなかった。
その時の意識は朦朧としていたが、一様大丈夫だったらしい。
で、そこからなんだが、俺は死んだらしい(唐突!?)
そこでまたまた急展開!ってことなんだが、俺は天国にいた。
天国は心地よく、眠気もないし、食欲もない。
様子は真っ白な雲の上に、教会とすげー豪邸がちらほら見つかるくらい。で、雲の上にいる訳だが、どうやら俺は魂だけとなってこの雲の上にいるらしい。アニメ好きだから思うが、これよくアニメや漫画であるよなーとか思って興奮していた。
で、最初に天国につくと、エンジェルがいる。
そのエンジェルに「はじめまして!教会に務めております。エンジェルと申します。突然ですが、準備が出来たら協会に来てください。0.0000001%の確率程で、生き返ることができます。準備するものは、白い羽根ペンのみです。」とのこと。
俺はエンジェルに「今どういう状況なの?」と聞いてみた。
そしたらエンジェルが「あなたは雷に打たれて亡くなられました。そして、あなたの魂だけがこの天界に届き、いまここにいるわけです。あなたは亡くなった訳ですから、生き返ることも出来るわけです。で、生き返るためには白い羽根ペンを持って教会に来てください。と教えていたわけです。」と答えた。
もうひとつ質問しようと思ったがエンジェルは消えてしまった。
なんか知りたいことが知れたような知られなかったようなーって感じなんだが、とりあえず生き返りたいので白い羽根ペンを探すことにした。
そこら辺に落ちてないかなーとか思いながら探すも、見つかる気配がない。
アニメなら!と思い豪邸に不法侵入してみた。アニメならこういう豪邸にあると考えたのだ。
大きな鉄格子の門から入ったら確実に捕まると確信した。
だから城壁的な所を潜ろうとしたが、俺は魂だ。
当然潜ることはできない。だが、形を変えられるらしい。
変えようと思ったがそう簡単には変えられない。
誰かに教わろうと思ったが、そう言えば誰もいない。(魂がいない。)いやー困ったもんだな。人生うまく行かないもんだね。(いや人生終わってマス。)自分でやるしかないよな。
自伝します!!!!!!!!
ってことで!まずは魂に力を入れて、「ぐっ」とやってみた。
なんも変わんない。
あと100通りくらいやったのだがなんも変わんない。(ここは1日とかないらしい)
落ち着いて考えてみた。目をつぶって人間の時の俺を想像して、身体に巡る血。関節を動かすことの出来る俺。
細かいところまで全て考えた。
そのまま静かに人間の時間でいうと560時間くらい目をつぶっていた。
気づいたら俺は人間のような魂になっていた。
目も口も足も手も何もかもある!
俺はその場で「よっしゃぁぁーーー!!!!」と叫んだ!
周りを見てみるとなんと!めちゃめちゃ魂がいた。
動物型の魂や何もかも。多分虫も動物も亡くなって、ここに来たのだろうと思った。(目があるため、魂が見えるようになった)
俺は早速あの豪邸の塀を登って中に入った。
中には魂が数えるほどいた。
まぁそんなこと無視して、豪邸の中に入ったわけだし白い羽根ペンを探してみる。
最初にあるだろうと考えたのは宝物庫。
どこにあるか知らないけど探してみた。宝物庫は見事見つかった
鍵がかかっていたが、アニメみたいにハッキングしてみた。
(ハッキングは正直やってみたかった)簡単に行くものではないが、成功したっぽい。(そこら辺にあった鉄?の細い棒を使った)
中にはめちゃめちゃ宝石や古代の本があった。
その中を漁ってたらなんと!!!!!
開始早々白い羽根ペンを見つけてしまった!
そのまま教会に行ったんだが、中は受付と選挙箱見たいのしかなかった。(思ったんと違かった)で、受付のの妖精みたいなのに話しかけてみた。「はじめまして!私はエルフと申します。白い羽根ペン持ってきてくれたでしょうか?」
「は、い。」
「ありがとうございます!そしたらその羽根ペンで、この紙にあなたの名前、前世の職業、来世になりたいもの。すべて書いてください!書きましたらあの箱にお入れください。ですが生き返れる確率は0.0000001%の確率です!幸運願ってますよ!」
と言われた。急展開過ぎてビビったのだが、その紙に
名前・大塚 麗太
前世の職業・高校の教師
来世・最強の剣士になりたい。(夢だった)
とまぁ色々書いて、あの箱に入れてみた。
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初投稿でした!
緊張したー...
1日1回のペースであげると思います。
2話も是非見てくださいね!!




