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異世界(。´・д・)エッ  作者: CAT
迷宮編
91/101

木彫りのくま

迷宮の内部をいろいろと調べてみて分かった事は


この家拡張して行く事が前提で作られているという事だ


どうやって拡張するのか今はわからん、予想では出来るというか


確かめてみることにした






小屋に行ってから闇に隠してあった木材と鉄を取り出す


武器の作り方加工方法なんて知らない、魔法で武器作ったこと足るけど


適当に鉄を傍にあるハンマーで殴って変形させる


ここでステータス確認鍛冶職人の職業と鍛冶レベル:1を確認


ここまでは予想通り


次は木材を小屋の中にあった鋸でギコギコ


釘は無かったのではめこむかたちで箱を作成


まあいいんじゃないかって感じでできた


ここでステータス確認大工の職業と木工レベル:1を確認


ε-(‐ω‐;)これで確信


この家がぽつーんとあった理由も判明


自分で作れとっというか説明書なしってどうなんだろうと思ってたら


なにか「ぅーぅーと唸り声が」


振り向くとマリアちゃんが手足を縛られ猿轡された状態でいる


ああ、そういえば忘れてた五月蝿いから読み取った寝かせたんだった


しかたがないので猿轡だけ外してあげる


手足を縛ってる紐は魔法を使えなくするやつ非売品である


「貴様」


( ・`ω´・)○ぼこ


「俺の名前は九十九」


「き」


( ・`ω´・)○


「俺の名前は貴様ではないよ」


「お前」


( ・`ω´・)○


「お前でもない」


「九十九、き」


( ・`ω´・)○


「さんつけようね、はい最初からどうぞ」


「九十九さんは何者だ」


「最後のだは余計だけどまあいいや、俺は・・・なんていえばいいのかな死神だなたぶん」


「死神様だとそんな訳が」


「いやまあそうだよな、このステータスって見れるのかな、まあいいや鎌だそう」


ってことで鎌取り出してみた


なんか口開けてぼけーとしちゃった


あ、そういえばここに来てから鎌取り出してなかったな


「風呂入りたくなったな風呂でも作るかって魔法で作ってもいいけどどうせならお手製だな」


っということで木のある階層までワープしました


え、ワープなんて使えるのかって使えますよ


歩くのめんどくさいんだもん


ってことで死神の鎌でサクッと


おお、ちゃんとドロップした、それだけが心配だったんだよな


っていうか鎌だったからおkなのかと思って


( ・`ω´・)○殴ってみたら


ただ木が吹き飛んでしまいました


ドロップなしっと















30分ぐらいかけて木材を大量にゲット家に戻ってきました


マリアちゃんがくねくね動いたけどスルーします


小屋にいって木材を凸凹にしてはめ込んでいきます


不細工な木製のお風呂が出来上がり仕上げは魔法で調節


最初から魔法で作れよって


えーなんか面白くないし


ついでに木が余ったので木彫りの熊を


( ・`ω´・)y-~一服




ステータスチェック


名前:九十九 

年齢:35歳

職業:剣士 学者 漁師 農家、狩人 木こり 石切 商人 料理人 鍛冶職人 大工

称号:死神 


LEVEL:15


生命力:1200/1200

魔力:2000/2000


力:123 

頑丈:139

知識:103

敏捷:137

精神:測定不能

運:-200


技能:ストライク+5

魔法:アイス+5


特殊:理解不能


武器:なし

防具:なし


ステータスポイント:5

スキルポイント:38


釣りレベル:2


収穫レベル:3


狩りレベル:3


伐採レベル:2


採掘レベル:3


取引レベル:1


調理レベル:1


鍛冶レベル:1


木工レベル:2


木工レベルが2になってる、風呂作ったからなのか


まあほぼ魔法で作ったんだけどね


いろいろやることあるけどまあいいか


早速お湯を出してお風呂に入るかな



|__( ・`ω´・)♪__|いい湯だわぁ











































ああ、俺がこの迷宮に迷い込み10時間55分経過しています



















 拝啓 


     クリスマスには帰るからお土産楽しみにしててね


                    木彫りのくまを送ります



                         敬具


「木彫りのくまですか、玄関に飾っておきましょう」


とエミリアは言ってたとか言ってなかっとか



前回の鍛冶職人、鍛冶スキル取得を修正今回取得したことにしました

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