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異世界(。´・д・)エッ  作者: CAT
迷宮編
88/101

あなたは米派パン派どっちですか

階段を降りて行くと


そこは平原だった


えーととりあえず今回はなんなのかな


辺りを見回したがなにもない歩いて見るがなにもない























しばらくすると巨大な稲のモンスターが現れた


と思ったら俺を|ョェ・´)見て素通り


エェッo┤*´Д`*├oえええええええええええええ


ノンアクティブなのかなーーと思って攻撃しようかと思ったけどやめた














だってさ母親らしい稲と父親らしい稲の間に小さい子供ぽぃ稲のモンスターが仲良く歩いてるんだよ


無理だぁあああ俺には倒せない


よしここは素通りしよう


たぶんあいつ倒すと米が手に入るような気がするがまあいい



( ・`ω´・)



















しばらく歩いてると今度は麦が歩いてました


今度は襲ってくるのかっと思ったけどやっぱり同じ


襲ってこないでそのあと俺が見ていた麦の恋人らしき人物が来て


去っていきました


ああ、待ち合わせしてたのね


っていうか、なにこのゲーム


あれを倒せっていうのか、めっさ普通に生活してたぞあれ










( ・`ω´・)y-~一服
















もういいやって思って階段見つけて降りようとしたら


声かけられました老人の稲さんと老人の麦さんに


老人の話を聴くと交換してくれないかって


なんでも時々来る商人さんが代わりが来るって言うから待っていたのだが


いつまで経ってもこないそこに俺が現れてでも荷物をなにも持ってない俺を見て


首を傾げたそうです


それでだめもとでもいいから声をかけてみたんだって


ってことで俺が持ってた荷物亜空間に入ってた食料、鉱石、木材なんかを出してみたら


(*'∀'人)ワォ☆って驚いてくれました


全部交換する事は出来ないのでとりあえず半分ほど交換してみました


米30キロ 小麦50キロ

















なかなか面白い体験だったなと思いながら階段を降りる事に


恒例のステータスチェック


名前:九十九 

年齢:35歳

職業:剣士 学者 漁師 農家、狩人 木こり 石切 商人 

称号:死神 


LEVEL:15


生命力:1200

魔力:2000


力:123 

頑丈:139

知識:96

敏捷:137

精神:測定不能

運:-200


技能:ストライク+5

魔法:アイス+5


特殊:理解不能


武器:なし

防具:なし




ステータスポイント:48

スキルポイント:38


ってなってます、商人なのかよ


釣りレベル:2


収穫レベル:3


狩りレベル:3


伐採レベル:2


採掘レベル:3


取引レベル:1


一回しか取引してないからか、まあいいけど


それじゃ次行ってみよーーっていうか流石にお腹が減ったな

















































ああ、俺がこの迷宮に迷い込み6時間38分経過しています



















 拝啓 


    暑中お見舞い申し上げます


                    今回は送るもの特に無いわ



                         敬具


「なぜわたくしにはなにも送ってくださらないのですか」


とゴブリン似のおっさんが泣いていたとか泣いていなかったとか



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