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異世界(。´・д・)エッ  作者: CAT
冒険編
61/101

弱点


えーーとどこぞの怪人だよっと突っ込みたくなる


てか夕にキョウにルノなんも役に立ってないっていうかいる来た意味あるのか


俺の目の前にはビルの8階ぐらいあるんじゃねってぐらい巨大化して


醜くなった黒いましょまろぽぃやつ


「おぃキョウこいつの弱点ってわかるか」


「我々死乃者は再生能力があるので殴ったり斬ったりしても無意味です」


「無敵じゃんか」


「エネルギー弾は食すので逆効果です」


「はぁ、どうするかな」


よーし考えてみよう


1 魔法弾を奴の許容範囲まで打ち続ける・・・疲れるから却下てかこいつ許容できるのどれぐらいだよ先に俺が倒れる確率高いな


2 炎魔法で焼き尽くしてみる・・・復興したばっかりで街が火の海ってないわw却下で


3 封印でもしてみるか・・・どうにかなりそうだけど封印ってなんか倒したって感じじゃないんだよなそれにあとあと復活とかされたらヤダ(´;д;`)ヤダ


「九十九さん倒す方法はあります」


「(´・ω・`)モキュ?あるのかキョウくん」


「ただそれを言うと我々も同じ方法で殺せることがわかってしまうからいいたくなかったんです」


「なにその理由、、あれか死乃者は人間に嫌われてるから弱点がわかったらお前や他に静かに暮らしているかもしれない奴が殺される可能性があるからさっきから黙ってたのか」


「・・・」




「っていうかなんでそこまでわかるんだ九十九」


夕がいらんつっこみ入れて来るよ、もう細かいんだよき、夕は


「それでキョウ弱点ってなんなんだ」


「塩・・・」


「塩・・・」


聞き返す俺っていうか目が点になってる俺と夕
































「「ナメクジかあああああああああああああああああああああああああ」」




俺は大量の塩を生み出してフィアの体にかけたのであった。


うん溶けてるね


っていうか


「ないわああああああああああああああああああああああああああああ何百年も誰も気づかないとか」












小さくなったなめくじをおっさんが食べていた。 



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