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異世界(。´・д・)エッ  作者: CAT
冒険編
44/101

戦い始まる





俺は死神の鎌を持ちぐるぐる回す闘気を纏う


カナリはゆっくりと手に持った双剣を合わせんがら闘気を纏う


お互い武器を相手に向けながら間合いをとる


一気に間合いを詰めるカナリが仕掛ける


俺は死神の鎌の刃で防ぐ


撒きあがる風


俺は死神の鎌を大きく振りかぶる


大きく後ろに跳ぶカナリ


踏み出そうとした俺の足元に被弾するエネルギー弾


煙で視界が悪くなりカナリを見失う


次の瞬間後方から現れるカナリ


魔法で加速して避けるも僅かに血が少し流れる


ちょっと鎌じゃ相性悪いかな懐に入られたらまずいと


素の肉体ではまずいので肉体魔法を強化


互いに睨み合う


今度は俺から仕掛ける双剣と鎌の刃が当たり火花が飛び散る


カナリは鎌をそらすと空を翔る


「ちょ飛べるんかぃ」


「そりゃそうだろ」


俺は飛行魔法を唱えるってかカナリが飛んでる原理がわからんそもそも魔法で飛ぶのもわからんが


空から双剣を振るすると斬撃波が振ってくる俺はバリアを張る


煙で視界で前が見えなくなるのを見て俺は瞬間移動でカナリの後ろを取るが


カナリはそれを知ってか双剣を合わせて振りかぶる


俺は鎌で防ぐが地面に叩き落される


「いってぇ」


「ウオームアップおわったか」


起き上がる俺は草まみれになった服の汚れを手で落とす


「まじかぁどんだけチートだよ」


「お前もだろうが」


「じゃあやりますかね」


「おぅ」


俺の鎌とカナリの双剣が互いにぶつかり合う


一瞬の隙に柄をカナリの胸に叩きつける吹き飛ばすがカナリは平然としている


「なんでやねん、もろに当ったろうに」


「ゴーレムの守護だからな」


叩いた俺の方が痛いとかないわ痛みで鎌落としそうになったわ


再び攻撃してくるカナリ双剣と鎌の打ち合い


王都の建物は悲鳴が聞こえてくる


軌道を変えて次々と襲っていく双剣


魔法でどうにか防いでいるがダメージが与えられないな



















(´ー+`)キラッ疲れるな


まだまだ続くのだが今回はこれまで




セリアは呆然と見ている


ライアスは二人の戦いで起きる余波に防いでいたりする








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