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異世界(。´・д・)エッ  作者: CAT
冒険編
35/101

ユウは卑怯者

俺達はギルマス殺害犯ギルバードとその部下数名を縄で繋いでバーベキューしてた川原に戻ってきた


そこでユウと落ち合った俺達


エミリアはちょっと離れた所で座っている、ライアスとセリアはエミリアの傍で監視?


縄で縛っても魔法で外しちゃわないかってそれは大丈夫


ライアスが言うには特殊な加工をしてある魔法の縄だそうで相手の魔力と使って拘束するとか


ギルドショップで売ってるらしいギルドショップなんてあったんだ今度よってみよーと



ユウはギルバードを尋問中 俺はε-(=`ω´=)暇!



「貴様また卑怯なことを」


なんかギルバート君が文句を言っております


「ええだって僕、戦闘好きじゃないし」


ユウくん戦闘が好きじゃないみたいです、結構楽しいのにな


「俺様は貴族だ、裁けるわけがない」


ギルバート君貴族だから許されるとか言ってます権力で握りつぶすのでしょうか


「ギルドは国からの関与はされない組織だ」


そうなんだでも国に逆らって大丈夫なの?


「我が国を敵に回す気か」


どうなんでしょう敵に回すのか


「すでにギルドはこの国の王都から撤退している、それにお前らはわかってない我々に敵対するっという事の意味を」


どういう意味なんでしょうギルドに喧嘩売ると暗殺されるのでしょうか


「ギルドごときが我が王国を潰せると思っているのかただの職業案内業だろ」


゜+。(ノ`・Д・)ノオォオォ。+゜なんか偉そうなギルバート君ではありますが的を得ているのでは


「我々がやっていることは依頼人と冒険者の仲介、だがそれと同時に冒険者の育成と確保、

各国との仲介、そのた諸々の繋がりによってそれが力になる、それに王都は今商人達が離れている

それは冒険者が街道に出没する魔物を定期的に退治していたからだ


我々冒険者ギルドがなくなれば国は自分達でやらなければいけない」


へーそうなんだ


「だからなんだというんだ国は王と貴族がいれば成り立つんだ」


ギル馬鹿ート馬鹿だ、成り立たんだろ


「あの九十九さん」


(*´-ω・)ン?ユウが突然俺に声をかけた気がするのだが


「さっきからその合いの手ぽぃの声に出てますから」


まじかああああああああああああああ


ギルバート君なんか俺の方睨んでる


「ごめんごめん、暇だったから(o´ェ`o)ゞエヘヘ」


「まあ僕は別に構いませんけど、そういえばエミリアさんは彼になにか言いたいのでは、こちらとしてはギルマス殺害容疑で彼をこのまま本部に連れて行こうと思ってるのですが」


「ああ、そうだね、その前にさユウ」


「なんですか」


「気になったんだけどなんでこいつお前のこと狙ってたのうらまれることでもしたのか」


「それですか、本当にくだらないことですよ」


俺が次の言葉を言おうとしたらなんかギルバード君が言ってきたよ


「くだらないだとふざけるなお前は騎士の正式な決闘を侮辱したんだぞ」


ってなことを言ったのでまあ気になってたしユウの話でも聞いてみよぉおおお


「はぁ、あれはいつだったですかね10年ぐらい前のですかね、僕とギルバードは同時期に冒険者として登録したんですよ、僕はまあ確実に一つ一つ任務をするタイプで成功率も高かったんですよ依頼人とのトラブルもあんまりなくギルド職員からの評判もまあ自分で言うのもなんですがよかったんですけど

それでどんどんランクが上がっていくんですけどギル馬鹿ードの奴がなんで俺より弱い奴が俺と同じランクなんだって言って決闘申し込んできたんでしかたなく受けたんですよ本当はやりたくなかったんですけどその条件として俺が場所を決めれるって事に」



「ほほう、それでギルバードってユウよりランク低かったの」


「それが僕と同じランクだったと思いますけど、ただ僕って討伐系より調達系を中心にやってましたから、ギル馬鹿ートは討伐系を中心 討伐系の方が本当はランクあがりやすいんですけど、ギル馬鹿ードって依頼人とトラブル多くて元々貴族だから偉そうだったからギルドからも評判悪くて冒険者仲間からの評判も最悪だったかな確か、、まあそれはいいんですけど決闘当日僕はギル馬鹿ートと対決したんですよ」







回想


僕は決闘の場所の森で彼が到着するのを待っていた


決闘に時刻彼はまだ来ない、、、


30分後彼が現れた


「よく逃げなかったな」


遅れてきて謝罪なしかよ、べつにいいけど


「さっさとやろうか、この後用事があるんだよね」


「ふん、ここで死ぬお前が何をほざいてる」


はぁ本当早く終わらせてわぐなでなで ´Д`)ノしたいな


わぐは僕のかわいい猫ね


「はじめるよ」


僕は剣を構えた彼は高そうな槍を構えた


僕は彼を挑発してみる


「さっさとかかってきなよ、それとも自分じゃなにもできないで誰かにやってもらわないとできないのかいギル馬鹿ートちゃん」


彼は槍を両手で力強く握って僕に突き刺そうと迫ってくる


わぁー怖いよ


ド━━m━━ン!!凹



回想終わり


「まあ、そのまま落とし穴にどーんって落ちたってだけなんだ」


「卑怯だなo(`・д・´)o ウン!!」


「えーだってまじめに決闘なんてしたらめんどくさいじゃん」


「でも落とし穴なんて使ったらその後また文句いってくるだろ」


「それは大丈夫です、穴から救出してあげるかわりに念書書かせたから」


まあべつにどうでもいいか

















その頃カナリは・・・


ゴーレムと戦っていた


称号ゴーレムの主を(σ゜д゜)σゲッツしたw
































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