表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界(。´・д・)エッ  作者: CAT
冒険編
26/101

作戦会議2?

「それで手がかりとかってなにかあるのかエミリア?」


「なにも」


「ギルマスのこと恨んでる人っているのか?」


「ギルドのマスターですからそれなりにいるかと」


「んーどうするかな」


ライアスが口を挟む


「九十九さん現場に行ってみては?」


「まあそれさえ出来ればどうにかなるんだけどな」


「行けないのですか」


「今は無理ぽぃぞ、なんでもギルド本部から調査がはいるらしい」


「現状を維持してないといけないらしい」


「それでは私がギルマスの最近起こった事件に関係ありそうなことを聞いときますよ」


「おお、ありがと」


今度は姉妹とカナリが口を挟んだ


「じゃあ私達は最近あった出来事など町で聞いてみます」


「俺は冒険者に話聞いて見てやるよ」


「私は私は」


「それじゃあ俺とエミリアは明日もう一度ギルドにいってみてどうにか現場に入れないか聞いてみるよ」


「私は私は」


それじゃあ今日は解散ってことで


また明日だな


「私は私は」




「セリア」


「はい」


「エミリアを家まで送ってやってくれ」


「はい」


とりあえず明日ギルドに行って見るかなギルマスの部屋にはいれたらどうにかなるんだけどな














夜、俺とカナリは夜空を見ながら2人話しをする事に


「それにしても何でお前だけハーレムなんだよ」


「だから違うって言ってるだろ」


「俺なんてこっち来て女の子と出会う機会なんてなかったぞ」


「いやいやお前彼女いるんだから戻れよ」


「戻れねーだろ」


「Σ(・ω・ノ)ノえっ!お前も魔法使えるんなら戻る方法ぐらい思い付くだろ」


「まじか、というか俺そんなに魔法使えないぞ」


「この家も魔法で作ったし」


めっさ驚くカナリ


「補正ってそれぞれ違うのか?」


「そうみたいだな」


「お前魔法だれかに習ったのか」


「魔法学校だけど」


「魔法学校かそれはそれで定番だな」


「いや男子校だったぞガック―――(っω`- )―――リ」


「どんまい」


「とりあえず風呂でもはいるか」


「そうだなっていうかお前の家風呂あったんか、どんだけだよ」


これまでのことをぐだぐだ話しながらその夜は続いたw




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ