表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界(。´・д・)エッ  作者: CAT
冒険編
25/101

作戦会議1?

今後の事を話し合うために俺とエミリアは俺の家に


「なんでお前ハーレム作ってんだよ」


「Σ(・ω・ノ)ノえっ!作ってないわ」


「作ってるじゃねーか女4人ってないわ」


「いやいや俺の女ってわけじゃねーから」


「私は九十九の女でもいいぞ」


「いやいや、セリアそこでそういう発言すると誤解されるから」


「やっぱりじゃねーか」


「だからぁああああああああああああああ」


家に戻った俺とエミリアだったがなぜか玄関にカナリがいたのだ仕方ないので家に入ると


家の中にはセリアにライアスついでに別にいなくてもいいスズもいた


「だから話を戻すぞカナリ」


「おぅあれだなお前の家になぜメイドと魔女っこがいるかについてだな」


「ちげーーーよ」


「断じて間違っていない」


「はぁ」


俺が溜め息をつくと絶妙なタイミングでライアスが話し始める


「そんなことより重要なことが」


「うんうん」


俺は頷くっていうかライアスなぜ知ってるんだ?まあいいか



「それで九十九さん」


「(*´-ω・)ン?」


「なぜ姉妹が貴方の家に」


「だからちげーーーーよ話が」


「答えになっていませんよ」


ようわからんが睨むカナリとライアス


「はぁ、あれだあれ住む所ないっていうから俺が作った家にとりあえず住んでもらってただけだ、宿代も浮くし俺も家の事してもらえたら楽だしな」


「それでなんでメイド服なんだ」


「それはセリアがメイド服買って来て、俺は冒険者になるんだからやめろって言ったんだけど、ミーシャが姉な、家のことをやるのであれば私はメイドな冒険者を目指しますとかいって着替えようとしないんだよ、妹のマリーが魔女っこなのはしらんセリアのセンスだ」


「あの」


「なんだミーシャ」


「その黒い方は?」


あ、そうか誰にも紹介してないな


「えーっとカナリだネットで知り合ったって言ってもネットがわからんか俺がいた世界の住人で悪友だ」


「親友ではなくて?」


不思議そうに聞いてくるミーシャ


「「悪友だ」」


なぜかハモる俺とカナリ


「紹介してなかったししかたないか、この黒いのがカナリ俺の悪友でたぶん俺と同じぐらいの化け物である可能性は高い」


「おう、俺はカナリ九十九とは古い仲間だこっちでまさか会うとは思わなかったけどな」


「それじゃ次は騎士ぽいのがセリアだ俺を間違えて殺そうとして仲間になった」


「殺そうとして仲間になるってなんだよ」


セリアに近づいて握手を求めるカナリ


「まあいいんだよ」


「次はそっちの魔導師風の奴がライアス俺のことを魔法で見ててなんか師匠にいわれて付き従ってるそうだ」


「おう、それで次は」


かるーく|д´)チラッ見するカナリ


「次そっちのメイド服着てるのがミーシャと魔女っこぽぃのがマリーな元奴隷だ」


姉妹に近づきじろじろ見るカナリ


「もういいかカナリ」


「おう」


「それでこっちにいるのエミリアギルドマスターの娘だ」


「なるほど」


「それじゃ話を進めるぞ」


「おぅ」


「エミリアの父親でもあるギルドマスターが密室で何者かに殺されたらしい」


シ───(-ω-)───ン


「それでだな俺はエミリアに頼まれて事件の調査をする事になった、お前達にも協力して欲しい」


「私の親友でもあるエミリアだもんがんばるわ」


「私も協力しますよ」


「「私達は九十九さんがする事に協力します」」」


「任せなこんなに可愛い子を泣かせるやつなんて俺が捕まえてやる」




頭を下げるエミリア(*・ω・)*_ _))ペコリン


「ありがとうございます」



















「で九十九」


「(*´-ω・)ン?」


「ライアスの後ろに立っている奴誰だ」


「ああ、スズだスズ忘れてた( *´艸`)クスクス」








評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ